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【TOP】【←prev】【Wii U】【next→】 BATMAN ARKHAM ORIGINS タイトル BATMAN ARKHAM ORIGINS バットマン アーカム・ビギンズ 機種 Wii U 型番 WUP-P-AZEJ ジャンル アクション 発売元 ワーナーエンターテイメント 発売日 2013-12-5 価格 7980円(税込) バットマン 関連 Console Game FC BATMAN ダイナマイトバットマン MD BATMAN バットマン・リターンズ バットマン フォーエヴァー PCE BATMAN SFC BATMAN RETURNS バットマン フォーエヴァー PS バットマン フォーエヴァー ジ・アーケードゲーム SS バットマン フォーエヴァー ジ・アーケードゲーム GC BATMAN DARK TOMORROW WiiU BATMAN ARKHAM CITY BATMAN ARKHAM ORIGINS Handheld Game GB BATMAN BATMAN Return of The Joker バットマン フォーエヴァー BATMAN BEYOND GG BATMAN RETURNS バットマン フォーエバー 駿河屋で購入 Wii U
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PS3所持タイトル一覧(50音順) ※×〇は所持数 2015 4/24現在所持 115タイトル .hack//Versus DMCデビルメイクライ DOA5U FIFA10 FIFA12 FIFA13 KOF13 P4U P4U2 アーシャのアトリエ アサシンクリードⅢ アナザーセンチュリースエピソードR イマビキソウ インファマス ヴァンキッシュ ヴァンパイアリザレクション ウィニングイレブン2011 うみねこのなく頃に エクストルーパーズ エスカ&ロジーのアトリエ エルシャダイ エンチャント・アーム オールスター キャサリン キャッスルヴァニア キラーイズデッド ギルティギアイグザードサイン クロスエッジ コールオブデューティー ブラックオプス コールオブファレスザ・カクテル サイレン シューティングスタジオ シュタインズゲート ショーンホワイトスケートボード ジョジョの奇妙な冒険オールスターバトル スーパーロボット対戦OGサーガ魔装機神Ⅲ ストリートファイターⅣAE スナイパーゴーストウォーリアー2 スプリンターセル ブラックリスト セインツゥロウ3 ソウルキャリバーⅣ ゾーンオブザエンドレス ダークセクター ダンジョン&ドラゴンズ ティアーズ・トゥ・ティアア外伝 テイルズオブエクシリア テイルズオブエクシリア2 デッドアイランド デッドライジング2 デモンズソウル テュロック トゥームレイダー トーキョージャングル ドラゴンクエストヒーローズ ドラゴンズクラウン ドラゴンズドグマ トリニティ ジルオールゼロ トリニティ・ユニバース ナルト疾風伝ナルティメットストームジェネレーション ニンジャガイデン3 ニンジャガイデンΣ ネバーデッド ノーモアヒーローズ レッドゾーンエディション バイオニックコマンドー バイオハザード オペレーションラクーンシティ バイオハザード リバイバルセレクション バイオハザード5 オルタナティブエディション バイオハザード6 バイオハザードリベレーションズ バイナリードメイン バットマンアーカムシティ バレットストーム ファイナルファンタジー13 ファイナルファンタジー13-2 ブラーレーサーズ ブレイブルーコンティニュアシステム ブレイブルーコンテニュアシフトエクステンド フロントミッションエボルヴ ホークス マスエフェクト3 マックスアナーキー ミラーズエッジ みんなのGOLF5 みんなのGOLF6 メタルギアソリッド4 メタルギアライジング ライズフロムレア ライトニングリターンズ ファイナルファンタジー13 ラストリベリオン レッドファクションゲリラ ロストプラネット ロストプラネット ロストプラネット2 ロボティクスノーツ ロリポップチェーンソー ワンピース海賊無双 圧倒的遊戯ムゲンソウルズ 街スベリ 機動戦士ガンダムエクストリームエクストリームバーサスフルブ 劇場版マクロスf 剣と魔法と学園モノ。2G 時と永遠 実況パワフルプロ野球2010 初音ミクプロジェクトディーヴァF 戦国BASARA3 宴 大神 絶景版 第2次スーパーロボット大戦OG 鉄拳6 鉄拳タッグトーナメント2 鉄拳ハイブリッド 北斗無双 魔界戦記ディスガイア4 龍が如く4 伝説を継ぐもの 龍が如く5 龍が如くTHE DEAD
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地下鉄線 以下3つの路線は全て首都地下交通株式会社(通称:首都地下鉄)の管轄である。 南北線(なんぼくせん) 路線マークはN。全8駅。路線カラーはライトグリーン。 さんぽシティでの鉄輪式地下鉄としては第1号線となる。旧称、南原中央線。 砂浦~森平間を結ぶ本線と海上都市前~北南原を結ぶ支線からなる路線で、北南原~砂浦間は新設された区間になっている。 森平〜海上都市前間は鉄輪式地下鉄線では唯一sino0105氏による建設になっている。 降井~砂浦間は横南線との線路共用区間であり、降井折り返しの列車が存在する。 また、森平駅付近には検車区が併設されている。 南北線駅情報 南北線路線図 南北線車両情報 新南線(しんなんせん) 路線マークはS。全11駅。路線カラーはブルー。 新浜から南原、三幌、浜松を経由して地下鉄下田駅に至る路線。地下鉄線で唯一、南原~三幌間で複々線になっている。 速達種別である快速が存在し、三幌からSR和琴臨海線和琴方面、南原から南原本崎直通線(2・3号連絡線)を介して横南線新草野方面に乗り入れている。 快速と各駅停車が走る線路はほとんど完全に分離しており、新南線快速、新南線各駅停車の通称で呼ばれることがある。 新南線駅情報 新南線路線図 新南線車両情報 横南線(よこなみせん) 路線マークはY。全11駅。路線カラーはエメラルドグリーン。 砂浦から浜松、本崎、横南を経由して新草野に至る路線。 速達種別である急行、SAMPOLINERが存在し、本崎からそのまま本線を走る系統と新南線・SR三琴線に直通する系統に分かれる。急行は本線、快速は直通線、SAMPOLINERはどちらの行き先も存在する。 新草野駅から以西からは草急草野線に直通する。 横南線駅情報 横南線路線図 横南線車両情報 ※リンク先の各種ページは現在制作中のため執筆途中あるいはページがありません。
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元ネタ:斬魔大聖デモンベイン 機神咆哮デモンベイン 機神飛翔デモンベイン 帝国膝元の自治大都市。 錬金術などの発展が進んでおり、近代的な建物が多く、不夜城とも呼ばれる。背の高い、現代のビル等を思わせる建物が並ぶ区画と、下町のような民家、商店街が並ぶ区画に分かれている。闇市なども存在する。 自治を行う覇道財閥は世界有数の大財閥で他国へも影響力を持つ。 先代総帥の覇道鋼造は冒険家として世界を巡っていたが現在は行方知れず。 現総帥は覇道 兼定だが、現在はアーカムシティから離れており、事実上統治を行ってるのは娘の覇道 瑠璃。 所属勢力 覇道財閥治安部隊 アーカムシティの治安維持の為に組織された武装集団。迅速行動を信条とし、通報を受ければすぐに駆けつける。 覇道財閥特殊戦闘部隊 覇道財閥独自の戦力。対人外や魔物、他国との戦闘を専門とした、覇道の技術を惜しみなく使った強力な武装組織。 関連タグ アーカムシティ 勢力 地域
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登録日:2012/10/14(日) 18 20 27 更新日:2024/04/29 Mon 21 26 53NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス PS3 Steam Xbox360 アメコミ アーカムシリーズ ゲーム ジョーカー ダークナイト ダークヒーロー バットマン ヴィランメイクライ 世界一評価されたヒーローゲーム 良作 WELCOME TO THE MADHOUSE! 『バットマン アーカム アサイラム』(Batman Arkham Asylum)とは、DCコミックスのヒーロー「バットマン」を題材にしたゲーム作品。 Rocksteady Studios開発。PS3とXbox360、PC版が発売されている。 バットマンが精神病院アーカム・アサイラムを舞台に、お馴染みの敵ジョーカーをはじめとしたヴィラン達と戦うアクションゲーム。 シリーズの代表的なヴィラン達が登場するだけでなく、ファンをニヤリとさせる多くの小ネタも随所に仕込まれている。 初めてバットマンシリーズに触れるユーザーの為に、キャラクターたちの資料も豊富に用意されている。 また、アイテム収集やオンラインランキングでスコアを競うチャレンジモードなどのやりこみ要素も。 本作のシナリオは『バットマン アニメイテッド・シリーズ』のポール・ディニが担当。一部のメインキャラクターの声優も同作に出演していたキャストを起用している(なお、ジョーカーを演じているのはスター・ウォーズの主人公ルーク役でおなじみのマーク・ハミル。ほらそこ、暗黒面落ちとか言わない)。 アーカム・アサイラムに漂うどこかおどろおどろしい雰囲気や意表をつく映像演出、バットマンには欠かせない探偵的要素なども魅力。 特に受刑者達の収容されている区画の恐ろしさはトラウマものである。 戦闘は主に格闘戦(コンバット)と隠密戦(プレデター)に分かれており、完成度の高い独自の戦闘システムや数多くのガジェット(道具)によってバットマンらしさを存分に演出できる。 しかし主にパワー系のヴィランとのバトルが、ほとんど同じ戦いになっているのが欠点となってしまっている。 一部のヴィランに関しては、そもそもまともに戦えないことも… ゲームオーバー時には本編に登場する各ヴィランが様々なコメントを残してくれるのも特徴。 それぞれのヴィランの個性が表現されており、見所の一つともなっている。 キャラゲーとしても純粋なゲームとしても中々の完成度を誇り、『世界一評価されたヒーローゲーム』としてギネスにも認定された。 その後全ての要素を正当進化させてさらなる評価を得た続編『バットマン アーカム・シティ』が発売され、以後『バットマン アーカム・ビギンズ』『バットマン アーカム・ナイト』とシリーズ化された。 【ストーリー】 ある夜、宿敵ジョーカーを捕らえたバットマンは、精神病院「アーカム・アサイラム」に彼を移送する。 しかしジョーカーは既に計画を整えており、アサイラムで待ち構えていたハーレークィンとの共謀によって彼は脱走。 さらに予てブラックゲート刑務所から移送されていた凶暴な囚人達やかつてバットマンに敗れ収容されていたヴィラン達を解き放ち、瞬く間にアサイラム全体を掌握してしまう。 この事態にバットマンは立ち上がり、首謀者ジョーカーを再び捕らえるため並み居る敵に立ち向かって行く。 【キャラクター】 バットマン(ブルース・ウェイン) 本シリーズの主人公である闇の騎士。 優れた身体能力と様々なガジェットを用いて犯罪者たちに立ち向かう。 銃器に対して紙装甲なのはご愛嬌。 ゲームの進行度に合わせてスーツが破損していくが、実はよく見ると髭も少しずつ生えてきている。 こんなこともあろうかとアーカム島にバットケイブを作っておいた。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警の本部長であり、バットマンの良き理解者。 今作では度々危険な目に遭い、いわゆるピーチ姫的ポジションとなっている。 オラクル(バーバラ・ゴードン) ゴードン本部長の娘であり、元バットガール。 ジョーカーにより下半身不随にされてからはオラクルとして通信でバットマンをサポートしている。 今作でも様々な場所でバットマンに協力する。 【ヴィラン】 ジョーカー 道化師の姿をしたバットマンの宿敵。 唯の人間でありながら常軌を逸する犯罪を起こし、幾度に渡りバットマンを苦しめる。 本編開始前にゴッサム市役所でゴッサム市長を人質にした事件を起こすもバットマンに捕まりアーカム・アサイラムに護送される。 PS3版の特典「ジョーカー・チャレンジ」ではプレイアブルキャラクターとして、得意の笑気ガスや電流手袋など様々なジョークアイテムを使用できる。 ハーレークィン(ハーリーン・クィンゼル) アーカム・アサイラムの精神科医でありながらジョーカーに魅入られ、狂気に堕ちた女性。 看護服をイメージしたニューコスチュームに身を包み、ジョーカーの右腕としてバットマンを妨害する。 各所で拾えるテープから、彼女がジョーカーの手に落ちてゆく様子が確認できる。 メイクとアイガードのせいかあんまり可愛くないが、次回作では美人。 おっぱい要員。 スケアクロウ(ジョナサン・クレイン) 案山子の様な姿の犯罪者。 心理学教授であったが、恐怖という感情に執着し犯罪者に。 彼の幻覚攻撃による不気味な演出はやけに力が入っており、今作の見所の一つ。 バットマンが突然咳き込んだとき、それは彼の術中に嵌る前兆である。 ベイン かつてバットマンの背骨を折り、引退に追い込んだヴィラン。 劇薬「ヴェノム」によって強靭な肉体を得ている。 ブラックゲート刑務所から脱走していたはずだが…。 キラークロック(ウェイロン・ジョーンズ) 特異な皮膚病により体表がワニの肌のようになった犯罪者。 視力が弱いのか音やにおいで獲物を付け狙う。 凶暴で手がつけられないため電流の流れる特殊な首輪をつけられ、アサイラムの下水施設「キラークロックの巣」に幽閉されている。 彼との戦いは初見では寿命の縮むような恐怖感を与えられる。 アサイラムの看守アーロン・キャッシュの左腕を喰らった張本人。 アーロン看守との関係はおそらくピーター・パンのフック船長とワニがモチーフ。 ポイズン・アイビー(パメラ・アイズリー) 肉体が植物化している女性の犯罪者。 植物を自在に操り、その影響をアーカム全土に拡大させてゆく。 一見非力に見えるが、思わぬ強敵と化しバットマンを苦しめる。 リドラー(エドワード・ニグマ) リドル(なぞなぞ)に執着する知能犯。 バットマンの通信機をジャックしてなぞなぞをけしかけ、知恵比べを挑んでくる。 彼の仕掛けたトロフィーやリドルを発見することで様々な要素を開放できる。 ミスター・ザズー(ビクター・ザズー) 無差別に殺人を犯し、その人数分自分の体に傷をつける殺人鬼。 すぐに人質をとったり速攻でバットマンに昏倒させられたりと、扱いは完全に小物。 彼の本領は次回作で発揮される。 クレイフェイス(ベイジル・カルロ) 体を粘土状にし自由に姿を変える犯罪者。 自分の姿をバットマンの知人に変えて惑わそうとしてくる。 瓜二つの外見で判別できないが、人体を透過する捜査モードで確認すると…? ほとんどオブジェクト的な登場だが、次回作で思わぬ形で再会する。 【その他】 クインシー・シャープ オリジナルキャラ。アーカム・アサイラム所長。 過去3年にわたってアーカム・アサイラム所長を務めてきた。 次期市長候補として動いており、選挙運動を兼ねて最新鋭の設備と更生プログラムを推進している。 ペネロペ・ヤン オリジナルキャラ。アーカム・アサイラム研究部門責任者。 自身の研究以外には興味を示さない冷たい人間。 患者を使った危険な研究を行っているらしい。 フランク・ボールズ オリジナルキャラ。アーカム・アサイラムに勤務する守衛。 勤務態度は良好といえず勤務中の飲酒やポーカーによってたびたび謹慎になっている。 守衛一の武闘派を自称しており、所長になる野望を持っている。 アーロン・キャッシュ アーカム・アサイラムで勤務する最年長のベテラン守衛。 アーカム・アサイラムで最も慕われている。 ゴードンに次ぐピーチ姫ポジションとなっている。 ジャック・ライダー ゴッサムの放送局に勤めるニュースレポーター。 TVやラジオなどを通して、今回の一連の事件を報道している。 トーマス&マーサ・ウェイン ブルースの両親。 幼少のころ、彼の目の前で強盗に殺された。 この事件がバットマンとしての活動の理由の一つである。 今作ではスケアクロウの幻覚の中で登場しブルースのトラウマを刺激してくる。 アマデウス・アーカム アーカム・アサイラムを作った精神科医。 妻と娘を愛する人格者。 しかしその2人を自分の患者に殺されたことで狂気に飲まれ、その患者を殺し自身がアーカム・アサイラムの患者となる。 彼の呪いにも近い想いは現所長のシャープにも影響を及ぼしている。 【メカニック・場所】 バットモービル バットマンの所有するスーパーカー。 ジョーカーの護送に使われた後、中庭に駐車されていたが囚人たちにボコボコにされてしまう。 この後もひどい目にあわされ続編でもあまり活躍の場を与えられなかったが『バットマン アーカム・ナイト』で活躍の場が与えられる。 バットウィング バットマンの所有する1人乗り飛行機。 バットマンにラインランチャーというガジェットを届けてくれる。 バットモービルと異なり続編でも活躍する。 アーカム・アサイラム 今作の舞台となる精神病院兼刑務所。 精神に欠陥があり治療が必要となる犯罪者が収監される。 本来は創始者アマデウス・アーカムの所有物。 以下ネタバレを含む解説 フランク・ボールズ ひそかにジョーカーと内通していた。 バットマンがいないうちにゴードンを誘拐するが用済みとなったとしてジョーカーに殺される。 ちなみにブラックゲート刑務所での火事は彼が関与しているようである。 ベイン ブラックゲート刑務所から脱走していたのではなくタイタン開発のためにアーカム・アサイラムに移送されていた。 ヴェノムを投与されず痩せ細った姿で医療施設に閉じ込められていた。 ゴードンを救出するために現れたバットマンが発見。 ジョーカーにヴェノムを投与され暴走しバットマンと戦うことになる。 バットマンに敗北するもあきらめずに襲い掛かるがバットモービルとともに海に落ちてしまう。 タイタン より強力な治療を行うための肉体強化を目的にDr.ヤンが開発を進めていた新薬。 ベインの血液から抽出されたヴェノムを参考に作られた。 少量で効果があり、パワーもヴェノムより上でベインのように携帯タンクも必要ないが使用すると正気を失ってしまう。 化学式まで完成していたが資金を提供していたのがジョーカーだと気付いたDr.ヤンが研究を中止した。 ミスター・ザズー ジョーカーの反乱によって解放された彼はアーカムの職員を人質に取り立てこもるがバットマンに敗北する。 その後再び脱走、ジョーカーの依頼でDr.ヤンに拷問しようとしたがバットマンに妨害され再び敗北する。 本編では散々な扱いだがインタビューテープでは彼の狂気が伝わる内容となっている。 また二度目の脱走の際、多数の職員を殺害し作品を残している。 ペネロペ・ヤン ジャック・ホワイトという人物から資金提供を受け新薬タイタンを作っていた。 しかし、ジョーカーからジャック・ホワイトの正体が彼であると知らされ研究を中断、研究資金を返しこれ以上の資金を拒否した。 ジョーカーによってアーカムが占領された後、ジョーカーの手下に捕まりかけるもバットマンに救われる。 その後、タイタンの化学式を隠し、研究ラボを封鎖しようとするがバットマンの目の前で爆殺される。 クインシー・シャープ ジョーカーの暴動後はハーレークィンに捕まり人質となっていたが、タイタンを製造していた研究所が発見された後は監禁されていた。 とある場所に彼の隠し部屋が存在しそこには次回作の舞台となるアーカム・シティの詳細な計画が置かれている。 本編では地味な彼だが、アーカムの記録なるものをアーカム島のあちこちに残している。これにはアマデウス・アーカムとシャープがアーカムで体験した出来事が書かれている。 またアーカムの患者に対し、強い憎しみを抱くもう一つの人格を持っていることも明かされている。アマデウス・アーカムの霊に影響され、生み出されたこの人格が表面化しているときは、患者に危害を加えていることが示唆されている。 全てのアーカムの記録を発見するとシャープはアマデウス・アーカムの精神に飲み込まれ、バットマンに自らの役割を継ぐよう書き残し姿を消す。 ただし、続編のアーカム・シティでは消えずにゴッサムの市長に就任している。 ハーレークィン ジョーカーのために所長を誘拐するなど活躍する。 しかし、最後はジョーカーに見捨てられ独房に閉じ込められてしまう。 スケアクロウ 三度バットマンと戦い幻覚を見せてくる。 一度目は死体安置所でゴードンや両親の死体を見せる。 二度目はアーカム棟で両親の殺された犯罪通り/クライム・アレイを再現する。 三度目は集中治療棟でバットマンたちと犯罪者たちの立場が入れ替わったプレイヤーにとっての悪夢を見せてくる。 三度目の戦いに敗れた後、地下水路に恐怖ガスを流そうとするがキラークロックによって水路に引きずり込まれ姿を消す。 キラークロック タイタン解毒薬生成に必要な胞子を集めるために彼の巣に訪れることになる。 バットマンを何度も攻撃するが失敗し最後はバットマンの仕掛けた罠にかかり地下深くに落ちてしまう。 ポイズン・アイビー ハーレーによって解放され植物と戯れていたが、バットマンにタイタンの解毒薬生成に必要な植物の場所を教えるよう脅迫される。 その後ジョーカーによってタイタンを投与され暴走、島を崩壊寸前まで追い込む。 解毒薬を完成させたバットマンが現れるも解毒薬を弾き飛ばし、バットマンへと襲いかかる。 巨大な植物と一体となって襲い掛かるも、爆破ジェルで植物の防護壁を破壊され、敗北した。 リドラー 全てのリドルを解くと彼の使っている回線を逆探知して、彼の元に警官が現れ逮捕される。 スカー・フェイス 絞首刑を行った木から作られた腹話術の人形。 アーノルド・ウェスカーの相方として罪を犯している。 所長室に置かれている他、スケアクロウの悪夢にも所長役として登場。 また、最後のジョーカーとの会話シーンでも、ジョーカーの話し相手として登場する。 ジョーカー ジャック・ホワイトを名乗ってDr.ヤンにタイタン制作のための資金提供をしていたが、途中で彼女に断られてしまう。 それでもあきらめきれなかった彼は自ら捕まりアーカム・アサイラムに潜り込みタイタンを自らの手で完成させる。 タイタンを作った理由は無敵の軍団を作るためと述べていたが、実際はバットマンにタイタンを投与することで、彼が自分と同じ存在であることを証明するためだった。 しかしタイタンを投与されたバットマンは精神力で変身を抑え込む。 その姿を見たジョーカーは、自分に多量のタイタンを投与しバットマンに変身を強要する。 バットマンは数少ない解毒薬を自身に使用、失望したジョーカーはバットマンを事前に呼んでおいた中継カメラの前で殺そうとする。 最後は爆破ジェルのついたパンチでノックアウトされた。 タイタンの効力が切れたことにより、元の肉体へと戻った所を捕縛された。 バイオリンのように弦をプツリ たっぷりおやすみ バットマン △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 新作発表されたのでいろいろ追記してみた -- 名無しさん (2014-03-29 15 21 21) リスニングがダメな俺でも、所々の翻訳がおかしいのには気づいたwwwARCAMoriginと違って操られてる警官相手でも関節へし折ってたような・・ -- 名無しさん (2014-07-31 19 21 33) これのコミック版は設定違うけど精神的にアカン内容やった… -- 名無しさん (2014-12-29 11 42 36) コミックは名前が同じで一部設定がゲームに引き継がれているだけで別物だよ -- 名無しさん (2015-01-29 17 17 53) ジョーカーの声がルーク・スカイウォーカーだ、ってことは書かないのかな。…既に書いてるならスマヌ -- 名無しさん (2015-04-26 14 39 20) 続編の方がそのことに触れやすかったのでそっちに書いてます。 -- 名無しさん (2015-04-26 15 13 35) ラスボスのタイタンジョーカーよりも、その前哨戦のタイタン×2の方がきつかったなぁ。ジョーカーはダメージ与えるとその都度回復出来たし雑魚は周囲の電気壁にぶつけて1発KO出来たけど、タイタン2体はクリアするまで体力回復無し&雑魚湧きが多過ぎたからなぁ -- 名無しさん (2020-02-09 15 39 14) ↑タイタン×2&雑魚戦は最初の雑魚片づけてタイタン達を壁にぶつけてふらついてる間に上に控えている雑魚達をワイヤーショットで落としていけば雑魚の数がどんどん減って楽になるよ -- 名無しさん (2020-05-17 02 42 03) 名前 コメント
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登録日:2022/03/18 Fri 20 01 46 更新日:2024/05/11 Sat 22 17 00NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス なぞなぞ アメコミ アンディ・サーキス キャットウーマン コリン・ファレル ゴッサムシティ ザ・バットマン ジェフリー・ライト ゾーイ・クラヴィッツ ノブ ノワール バットマン バリー・コーガン ファイルーズあい ペンギン ポール・ダノ マット・リーヴス マフィア リドラー ロバート・パティンソン ワーナー・ブラザース ヴィジランテ 住みたくない街No.1 佐藤隆太 劇場型犯罪 名作 探偵 映画 櫻井孝宏 洋画 洪水 狂気 石田彰 腐敗 親の因果が子に報う 豪華声優陣 賄賂 連続殺人 麻薬 UNMASK THE TRUTH マスクに隠された「嘘」を暴け。 『ジョーカー』の衝撃を超える、最高危険度の謎解きサスペンスアクション 『THE BATMAN -ザ・バットマン-』とは、2022年公開の米映画。 DCコミックス社のコミックヒーロー「バットマン」の4度目のリブート作品(*1)である。 監督は『クローバーフィールド/HAKAISHA』『猿の惑星:新世紀』『猿の惑星:聖戦記』のマット・リーヴス。 概要 今作は当時同時に進行していた『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』に代表されるDC Extended Universe/DCフィルムズ・ユニバースのバットマン(演:ベン・アフレック)とは無関係であり、完全オリジナルの世界観での単独作品として製作された。 なお、当初はDCFUの世界観でのバットマンのオリジン映画として企画されていたが、ユニバースの最初の集大成となるはずだった『ジャスティス・リーグ』は制作上の紆余曲折を経て完成した劇場公開版が興行・批評共に振るわず、 その後のDC映画の製作方針の見直しや、監督・主演を務める予定だったベン・アフレックの降板により断念され、全く新しい世界観で製作されることとなった。 また、日本版劇場予告編や上記に記載の日本版本ポスタービジュアルのキャッチコピーにもあるように、同じダークテイストの世界観として『ジョーカー』が宣伝等で引き合いに出されることも多いが、こちらとも無関係の作品である。 今作で描かれるのは、過去のバットマンシリーズの中でもトップクラスに陰鬱なゴッサム・シティであり、犯罪が蔓延るだけでなく、政治・警察・富裕層は腐敗しきっている。 そうした雰囲気が終始徹底しており、全体を通してダークかつ爽快感皆無なストーリー、更には画面も暗いシーンが多く、「『ダークナイト』がエンタメ映画に見える」ともっぱらの評判。 そして、ヒーローであるはずのブルース・ウェイン/バットマンも、バットマンとなって2年目の非常に精神の鬱屈した青年として描かれている。 これまでの高貴さと狂気の絶妙なバランスで描かれたものとは打って変わり、繊細さと執念深さに全振りした新しいバットマン像を打ち出した。 そんなブルース・ウェイン/バットマンを演じるのは『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のセドリック・ディゴリーや『トワイライト』シリーズのエドワード・カレン、『TENET テネット』のニールなど、数々の人気作の重要人物を演じたロバート・パティンソン。 見ているこちらが心配になってくるレベルで不健康かつ荒々しいブルースに観客も冷や冷やさせられる。 対するヴィランであるリドラー役として、『リトル・ミス・サンシャイン』『プリズナーズ』『スイス・アーミー・マン』のポール・ダノ。「普通の男」に潜む狂気を存分に演じ切っている。 他にお馴染みのキャラクターとして、セリーナ・カイル/キャットウーマンに『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で重要キャラを演じ、『レゴバットマン ザ・ムービー』でキャットウーマンの声を担当したゾーイ・クラヴィッツ、 アルフレッド・ペニーワースに『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのゴラムやマット・リーブスも関わったリブート版『猿の惑星』シリーズのシーザーなどのモーションキャプチャで知られるアンディ・サーキス、ジェームズ・ゴードンにダニエル・クレイグ版『007』シリーズのジェフリー・ライト、 オズワルド・コブルポット/ペンギンに『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』『ダンボ』のコリン・ファレルがキャスティングされた。 さらには『ビッグ・リボウスキ』『トランスフォーマー』シリーズのジョン・タトゥーロ、『ジャーヘッド』『グリーン・ランタン』『マグニフィセント・セブン』のピーター・サースガードも名を連ねている。 上映時間は175分と、アメコミ映画の中では『アベンジャーズ/エンドゲーム』や『バットマン vs スーパーマン』アルティメット・エディションに匹敵するほどの長尺となっている。 ストーリーは『バットマン アースワン』や『バットマン ゼロイヤー』、『バットマン ロング・ハロウィーン』などからの影響が見られ、これらの作品と見比べるのも興味深い。 関連作品として前日談の小説の他、リドラー役のポール・ダノ自らが脚本を手掛けたコミック『The Riddler Year One』が存在。 また本作の脚本家の1人、マットソン・トムリンによるコミック『バットマン:インポスター』は世界観こそ共通ではないものの、本作の雰囲気や作成中に得たアイディアが盛り込まれている。 続編の公開は2026年に予定され、それに伴い他のDC映画との区分として『DCエルスワールド』の名が与えられた。 またいくつかのスピンオフも企画され、ペンギンを主役にしたドラマが製作中。 ストーリー 略奪、麻薬、殺人……そんなあらゆる犯罪でごった返した街、ゴッサム・シティ。 弱者は踏み躙られ、力を手にしたギャングが我が物顔で跋扈する街の住民にもはや希望は見えていなかった。 ただ一人、父の教えを守り、悪の撲滅という執念に取り憑かれた大富豪ブルース・ウェインを除いて。 彼は街を救おうとし、最後は強盗に撃ち殺された両親の意思を継いで、街の悪を密かに成敗するヴィジランテ「バットマン」として活動していた。 昼は大企業の主、夜は自警団員としての二重生活を送る彼は、街の暗部に触れるにつれて徐々に心を病んでいった。 そして、ブルースがバットマンとして活動してから2年目。ゴッサム・シティの市長が何者かに惨殺されるという事件が発生。 現場には「なぞなぞ」のような文章と暗号の地図、そして「バットマンへ」というメッセージカードが置かれていた。 バットマンと彼に協力的な刑事・ゴードンがなぞなぞを解いた結果、明るみになる市長の醜聞。 ブルースは取り憑かれたように謎の犯罪者「リドラー」の犯行の解明に没頭するが、その後も次々と街の権力者が殺され、その度にバットマン宛のメッセージが残される。 やがて明らかになるゴッサム上層部とマフィアの知られざる関係、そしてブルースの父に関する秘密。 「バットマン」として課せられた「嘘」とそれを揺ゆがせる「真実」を前にして、ブルースは何を選ぶのか…… 登場人物 ブルース・ウェイン/バットマン 演:ロバート・パティンソン/吹き替え:櫻井孝宏 大財閥の当主とヴィジランテの二つの顔を持つ男。 幼い頃に両親を強盗に殺されて以来、正しい心を持つ父の教えを守るためと、ゴッサムの悪を撲滅するため、腐敗した街の恐怖の象徴になることを決意。 格闘術とウェイン産業の技術を駆使した蝙蝠のヴィジランテ「バットマン」として悪党に恐れられ、荒々しい手段によって警察からは煙たがられていた。 しかし、決して悪党は殺さない主義。 そうした生活を続けていたため生活のクオリティは格段に落ち込み、表の顔としての振る舞いがぞんざいになり、人を寄せ付けない鬱屈な性格となってしまった。 リドラーの起こした殺人事件を調査するうちにそれにのめり込み、ますます狂気の淵に陥る。 そして父の「嘘」が明らかとなり、自身の存在意義を問うことになるのだが…… リドラー 演:ポール・ダノ/吹き替え:石田彰 ゴッサムの権力者ばかりを次々と殺害する連続殺人鬼。 現場に警察やバットマンへの挑戦状と称した「なぞなぞ」を残すことからその名が付いた。 警察のみならず、SNSや動画配信サイトにも挑発動画をばら撒き、権力に不満を持つ者からは救世主のように持て囃されている。 被害者の持つ「嘘」を暴き、ゴッサムの秩序を崩壊させようとしているが、その正体は……? ネタバレ 本名はエドワード・ナッシュトン(*2)。 公認会計士であり、ウェイン産業にも会計の仕事で出入りしていた。 元は孤児であり、トーマス・ウェインの再開発計画に将来の希望を抱いていたが、彼のマフィアとの癒着が原因で殺されたことに失望。 欺瞞に満ちたゴッサムの権力者へ復讐し、バットマンに一泡吹かせるべく街を混沌の渦に叩き込もうとした。 精神年齢は幼く、思い通りにいかないと駄々をこねるなど子供っぽい部分もあるが、その頭脳は紛れもなく天才であり、ゴッサムの腐敗の原因やバットマンの正体などに独自の調査で辿り着き、劇中の殆どの犯行を成功させている。 セリーナ・カイル/キャットウーマン 演:ゾーイ・クラヴィッツ/吹き替え:ファイルーズあい ペンギンの経営するクラブのホステスにして、権力者ばかりを狙う泥棒の女性。 ゴッサム・シティを毛嫌いしており、いつか街を出て自由になることを夢見ている。 市長の家に忍び込んだところをバットマンと鉢合わせし、更に恋人のアニカが何者かに攫われ、彼女を見つけるためにもバットマンの捜査に協力する。 しかし、客の権力者とマフィアの関係を知りたいバットマンとは裏腹にアニカの行方に執心しているため、バットマンとは衝突することも多いが、彼の謎に満ちた素性が気になっている。 ファルコーネに妙な距離感で近寄られているが、彼を忌み嫌っている。 ネタバレ 実はファルコーネの実の娘。 ホステスだった母親を無理矢理孕ませて産まれた子供で、母親はファルコーネによって殺されてしまった。 そのため、実父であるファルコーネを憎んでおり、復讐を望んでいたが…… アルフレッド・ペニーワース 演:アンディ・サーキス/吹き替え:相沢まさき ブルースの執事。元英国特殊部隊員で腕っぷしは強い。 主人に忠誠を誓っており、バットマンとしての活動にのめり込む彼に苦言を呈しつつも、ヴィジランテとしての主人もサポートする。 ブルースが幼い頃から彼の面倒を見ており、無論父トーマスの全てを知っている。 ブルースの不在中、リドラーの手によって送られた爆弾で重傷を負ってしまう。 ジェームズ・ゴードン 演:ジェフリー・ライト/吹き替え:辻親八 ゴッサム市警の警部補。バットマンを危険人物扱いする警察の中で、唯一彼に味方する人物。 バットサインの点灯を担当し、必要とあらばバットマンを呼び出すことが出来る。 腐敗しきったゴッサムの中でも随一の高潔さを持つ警官であり、バットマンからの信頼も厚く、正体を知らないが自身も彼を信頼している。 リドラーの事件をバットマンと共に追うが、事件の渦中にバットマンが巻き込まれ、容疑者にされてしまう中でも命令違反覚悟で彼と行動を共にする。 オズワルド“オズ”・コブルポット/ペンギン 演:コリン・ファレル/吹き替え:金田明夫 カーマイン・ファルコーネの右腕的存在であり、ゴッサムの中でも札付きのギャング。 普段はクラブを経営しているが、裏では麻薬「ドロップ」を流して人々を堕落させている。 性格は狡猾な野心家であり、忠実のように見えるファルコーネに対しても下剋上を狙っている。 バットマンの存在を煙たがっており、捜査する彼を始末しようとしたが、執念により情報を話す羽目になる。 『デアデビル』以来となるヒーロー映画のヴィランを演じたコリン・ファレルだが、 特殊メイクにより別人といっていいほどに本人の面影が殆ど無く、一部の共演者は初対面で気付けず後で驚いたというエピソードも。 コリンの出演を知らずに映画を観た観客がスタッフロールで名前を見て驚いた例も多かったとか。 カーマイン・ファルコーネ 演:ジョン・タトゥーロ/吹き替え:千葉繁 ゴッサムを牛耳るマフィアのボス。 一見紳士的だが素性は冷酷非情な悪党そのものであり、数々の悪事に平気で手を染めている。 ブルースに対して妙に優しく、彼を幼い頃から知っているように振る舞う。 ネタバレ 実はかつてトーマス・ウェインに命を救われており、彼に大きな貸しを作っていた。 そして市長選を目前に控えたトーマスの頼みと目障りなマローニへのけん制のために、トーマスの妻マーサの過去を知りマローニとのつながりを持つ記者を殺害した。更にはそれを警察に自供しようとしたウェイン夫妻を殺すよう強盗を差し向けた可能性も語られている。 そのためにブルースには馴れ馴れしく振る舞い、「自分と同類」とまで言っていた。 自分が孕ませたセリーナの母だけでなく彼女の恋人アニカをも口封じで殺し、彼女から激しい恨みを買われていた。 ウィリアム・ケンジー 演:ピーター・マクドナルド/吹き替え:北田理道 ファルコーネのボディガード。 その正体はゴッサム市警の警官であり、「裏の仕事」を担当している。 サルバトーレ・マローニ ファルコーネと肩を並べていたゴッサムのマフィア。 市の警察を総動員した一斉捜査によってドロップの製造工場と共に検挙され、逮捕された。 ネタバレ 実は警察や市の権力者と裏で通じていたファルコーネによってスケープゴートとして売られており、逮捕劇は茶番に過ぎなかった。 ベラ・リアル 演:ジェイミー・ローソン/吹き替え:村中知 ゴッサム・シティの次期市長候補の女性。 悪が蔓延るゴッサムの改革をマニフェストに掲げており、高潔な精神を以てして成し遂げようとする今作最大の良心。 そのためにも、街一番の大富豪であるブルースにも協力を仰いでいる。 如何なる非常事態に対しても市民の安全を優先する、まさしく街の希望のような存在である。 マッケンジー・ボック 演:コン・オニール/吹き替え:姫野惠二 ゴッサム市警の署長。 リドラー事件で何度も標的にされていたバットマンとリドラーとの関係性を疑い、彼を容疑者扱いする。 無論、彼もまた腐敗に関与した人間の一人である。 ドン・ミッチェルJr. 演:ルパート・ヘンリー=ジョーンズ/吹き替え:佐藤隆太 ゴッサム・シティの現市長。 次期当選を目指して選挙活動を行っていたが、根っからの保守派でありリアル候補に言いくるめられていた。 そんな中、リドラーにより家で一人でいたところを撲殺され、顔をガムテープでぐるぐる巻きにされた最初の犠牲者として発見された。 残された暗号をバットマンとゴードンが解いた結果、彼の不倫現場の写真がネットにばら撒かれることとなる。 ピート・サベージ 演:アレックス・ファーンズ/吹き替え:北川勝博 ゴッサム市警の本部長。やたらと声がデカい。 バットマンを厄介者扱いしており、逆に彼を特別視するゴードンを叱り飛ばしている。 警察のスポーツジムにいたところをリドラーに襲われ、生きたまま顔をネズミに食い散らかされるという残虐極まりない死に方をした。 「ネズミ」の売った情報によりマローニ逮捕をでっち上げた。 ギル・コルソン 演:ピーター・サースガード/吹き替え:山岸治雄 ゴッサムの検事。マローニ検挙の実役者として知られている。 実はペンギンのクラブの常連客であり、ドロップを常用して腐敗しきっている。 リドラーによって首に爆弾を付けられ、ミッチェル市長の追悼式に車で突っ込み、バットマンを相手に自身の罪を告白させられた上で爆死した。 アニカ・コスロフ 演:アンバー・シエナ ペンギンのクラブのホステスの一人で、セリーナの恋人。 彼女とミッチェル市長の逢瀬の写真が発見され、捜査に急浮上したが、直後部屋を荒らされた状態で失踪する。 その後、ペンギンの車から遺体で発見される。 トーマス・ウェイン 演:ルーク・ロバーツ/吹き替え:森久保祥太郎 ブルースの父で、先代ウェイン産業の当主。 かつてはゴッサムの再開発を約束し、市長選に立候補していたが、その矢先に強盗によって妻と共に殺害される。 ブルースが尊敬して止まない「正しさ」の権化のような存在である。 ネタバレ 妻の一族が犯した過ちと妻の暗い過去を暴こうとした記者を黙らせるためにファルコーネに依頼してしまい、間接的とはいえ殺してしまう。 自責の念に囚われた事で警察に自供しようとしたが、その直前に命を落とした。 マーサ・ウェイン 演:ステラ・ストッカー ブルースの母。夫と共に強盗により死亡。 ネタバレ 旧姓はアーカムで、現在は凶悪な犯罪者も収容するアーカム・アサイラムの設立者の一族。 幼い頃に母親が父親を殺害して自殺してしまい、そのショックから施設に入退院を繰り返していた。 両親の件は他の一族がもみ消し、回復した彼女もトーマスと出会い良き妻であり母となった。 だが過去の醜聞をある記者に掴まれ、さらにその記者がマローニとつながっていたためにトーマスに罪を犯させてしまった。 スペシャルゲスト 囚人 演:バリー・コーガン/吹き替え:内山昂輝 逮捕されたリドラーの隣の独房に入れられていた囚人。 目論見が失敗に終わり、失意のリドラーを嘲りながらも、次の機会を待つよう唆す。 そして「必要なのは仲間」と説きながら、真っ赤に裂けた口から笑みを漏らすのだった…… 用語 ゴッサム・シティ 今作の舞台で、世界一有名な犯罪都市。 海に囲まれた街で、堤防に覆われている。 犯罪が蔓延しているのみならず、清廉潔白と思われている街の権力者には麻薬や賄賂が横行し、腐敗しきっている。 近いうちに市長選挙が行われる予定。 ウェイン産業 ゴッサムで一番の大企業であり、ブルース・ウェインの所有する会社。 主な業務は技術開発で、バットマンのメカは開発部門の技術を拝借している。 バットサイン/バットシグナル ゴッサム市警とバットマンの間で交わされるサインであり、蝙蝠型のサーチライト。 警察の手に負えない事件があった場合、ゴードンが照らしてバットマンを呼ぶ。また、悪人への恐怖の象徴としての役割も持つ。 バットケイブ ウェインタワーの地下にあるバットマンの秘密基地。 蝙蝠の巣の洞窟をイメージしており、持ち主の心情を反映しているかのように薄暗い。 バットモービル バットマンが犯人追跡用に使う自動車。 バットマン専用に開発された車や軍用車のイメージだったこれまでのモービルとは異なり、普通のスポーツカーを魔改造したものに近い。 ジェットエンジンによる加速や衝撃に耐えられる装甲が付加されている。 アイスバーグ・ラウンジ ペンギンが経営しているナイトクラブ。 裏では権力者しか入れない会員専用の部屋があり、そこでは腐敗した富裕層の溜まり場となっている。 ドロップ ゴッサムで流通されている特殊な麻薬。中毒性が高く、富裕層の娯楽のみならず、貧困層の堕ちた先としても大きく出回っている。 アーカム・アサイラム ゴッサム内にある精神病患者の監獄。 ウェイン家と親交のあったアーカム家が設立した。 ゴッサム再開発計画 かつてトーマス・ウェインが市長選で打ち出していた計画。 主な計画として、堤防の建設、麻薬の一掃、貧富の格差の撤廃等が挙げられた。 ウェイン夫妻の死によって計画は頓挫するが、再開発のための基金は彼の当選にかかわらず利用することができるようにしていたらしい。 ネタバレ 基金の利用があまりに容易であったことから、トーマスの死後汚職の温床となってしまった。 ある意味ゴッサム腐敗の元凶であり、リドラーがウェイン家を憎む理由がこれ。 ネズミ 警察関係の隠語で、「スパイ」「内通者」を意味する。そして「翼のあるネズミ」というと……? オレンジで、物知りで、追記・修正すると喜ばれるものってなーんだ? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 吹替版だと貴重な石田彰の歌が聴ける -- 名無しさん (2022-03-18 23 59 31) 如何せん長すぎる。新シリーズでいきなり3時間はやり過ぎ。 -- 名無しさん (2022-03-19 00 22 57) コミックでのバットマンに対する解像度が一番高いバットマン。コミック読んでる人ほど楽しめる。あと爽快感は無いが、希望はある。 -- 名無しさん (2022-03-19 00 31 35) アンディ・サーキスの代表作はやっぱりロード・オブ・ザ・リングなのでは…? -- 名無しさん (2022-03-19 07 21 07) しかしあの長さであれだけ売れるんだから、まだ捨てたもんじゃないな -- 名無しさん (2022-03-19 11 09 25) ベンバッツのようにゴリゴリのマッチョが襲いかかってくるのも恐怖だけどロバートバッツの銃撃にも怯まず殴ってくるのも恐怖 -- 名無しさん (2022-03-19 11 31 55) コリン・ファレルが特殊メイクでわからんかった -- 名無しさん (2022-03-19 15 12 16) DCの映画ってこう、なんで3時間もかけて中途半端になるんだろうな。やりたいこと詰め込みすぎるからなんかな。 -- 名無しさん (2022-03-19 15 13 35) 中盤のキャットウーマンやペンギン関連の寄り道を省けば、中弛みしなかったと思う。 -- 名無しさん (2022-03-19 15 32 00) ↑レビューとかでもそういうこと言われていたな。監督がやりたいことをつめこんでばかりでカットできていないって。 -- 名無しさん (2022-03-19 16 01 52) 3時間か、なかなかに気合を込めて見ないとアカンな -- 名無しさん (2022-03-19 22 33 54) この囚人さん、光の加減か髪の毛が緑色っぽい。やっぱり… -- 名無しさん (2022-03-19 22 51 04) アクションシーンが必要ないと感じるレベルでサスペンススリラー部分の完成度は高かったと思う -- 名無しさん (2022-03-20 02 56 41) Q.「DC映画って暗くね?」→A.「上等!!」みたいに振り切った映画だった。もちろん面白かったっす。 -- 名無しさん (2022-03-20 12 34 24) マーサが殺したんだっけ?母ちゃんが父ちゃん殺して自殺じゃなかった?一回しか見てないから分からんが。 -- 名無しさん (2022-03-20 22 10 04) つまらなかった。櫻井バットマンは良かった -- 名無しさん (2022-03-21 10 06 04) 長いか?別に3時間あっという間な内容だったけどな -- 名無しさん (2022-03-22 01 26 20) 暗すぎてせっかくのスーツがほとんど見えないのが残念 -- 名無しさん (2022-03-22 23 23 04) ↑その辺もあってヒーロー映画として見に行くとがっかりするかもしれない。でもクライムサスペンスとしては一級だったよ。 -- 名無しさん (2022-03-23 13 43 15) 「復讐に囚われた狂人」2人を対比させた上で、しっかりヒーロー物としての感動を起こすシナリオや演出が凄かったよ。 -- 名無しさん (2022-04-01 16 04 56) 「ジョーカー」はヒーロー映画の在り方に疑問を投げかける問題作だったけど、本作はその問いにもしっかりと答えた「ポスト・ジョーカー」に相応しい作品だった。 リドラーの社会問題の象徴的な描き方は正にジョーカーの系列だし、己の目的すら見失ってしまうブルースが真のヒーローとしての使命を自覚する展開もグッときた。 -- 名無しさん (2022-04-08 07 14 23) リドラ-は結局、ブルース=バットマンだと分かってたんだろうか?個人的には分からないままだったような気がしたけど -- 名無しさん (2022-04-08 09 18 54) 日本人的には英語のリドル(謎々)が分かりづらいのが難点だと思う。ネイティブの人から見てどう感じるのか分からんないけど。でもリドラーとそのフォロワーの恨みつらみは共感できたわ。俺も何で俺だけみたいな気持ちになったことあるから。ブルースだって多分そんな思い抱えてヒーロー活動してたと思うんだけど結局そんな怒りぶつけるだけじゃ世の中悪くなるだけだよみたいな話は突き刺さったよ自分には。人によるんだろうけどねここら辺どう感じるのかなんて -- 名無しさん (2022-05-04 04 02 45) 最初は櫻井バッツ?と思っていたが、なるほど今回のバットマンに合ってる。私チョロい -- 名無しさん (2022-05-07 17 35 55) ↑3 バットマンとの面会の時にブルースの事いてを彼って言ってた気がするし、気付いてない感じだったよね。バットマンも最初は「やっべ…」って感じでカメラとか気にしてたけど、途中から「あれこいつ気付いてない…?」ってなってリドラー煽り始めた感じだったし。あとリドラーって法廷会計士だからウェイン産業に来てた公認会計士とは別じゃない? -- 名無しさん (2022-05-07 18 28 20) まさかのゴスゲでバッツィーの吹き替えの人とリドラーの吹き替えの人が共演したのが衝撃受けたわ -- 名無しさん (2022-12-08 18 01 04) リドラーはバットマン=ブルースだとは気付いてない。ではないとバットマンに対して「ただ一人だけ死んでない」というのが矛盾する。「正体を知ってる」というのは自分と同志だと勝手に思い込んでた事からくるものだろう。 -- 名無しさん (2023-01-03 00 33 48) リドラーは石田彰じゃなくて粕谷にやって欲しかったわ -- 名無しさん (2024-02-10 21 53 41) これリドラーがメインヴィランと見せかけて、カーマインファルコーネ氏の物語だったな -- 名無しさん (2024-05-11 22 17 00) 名前 コメント
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キラークロック(ブラックゲート刑務所屋上) エレクトロキューショナー(ファイナル・オファー ボイラーデッキ) デスストローク(ファイナル・オファー ボイラーデッキ) カッパーヘッド(シオニス製鋼所内) ベイン 初回(ロイヤルホテル バルコニー) ファイアーフライ(ゴッサム・パイオニア橋) ベイン 2回目(ブラックゲート刑務所 円形刑務所) TN-1 ベイン 最重要指名手配アナーキー デッドショット シヴァ キラークロック(ブラックゲート刑務所屋上) 突進攻撃を回避でよけながら、隙を見て近づき、マントスタン→ビートダウンで体力を削っていく。 ビートダウンでダメージを与えた後、必ずその場で衝撃波を起こすので、行動可能後、すぐさま回避で距離を取る。 突進攻撃に対してリダイレクト可能だが、突進の後、続けて裏拳が来る事が多いので、 スタンを仕掛けるのであれば、裏拳をかわした後が良い。 次に、カメラアングルが変った後、ステージの隅にあるガスタンクを投げつけようとしてくる上、 ヘリからブラックマスクの手下が3人降りてくる。 まずは、バットラング速射でタンクを破壊し、次に手下を捌きつつ、クロックを集中攻撃しよう。 (手下は、後述の回避QTEの際に、クロックの付近にいれば全員自動的にKOされる為、こちらから手を出す必要が無い) 初撃以降のビートダウンを成功させると、必ずバットマンに掴みかかり噛み付こうとしてくるので、 ×orAボタン連打で回避する。(回避後、バットマンが頭突き→ドロップキックでダメージを与えてくれる) 攻撃成功後、回避で距離を取るのを忘れずに! 相手の体力ゲージが1目盛り、かつ、海際フェンス付近のガスタンクを破壊すると、戦闘終了。 エレクトロキューショナー(ファイナル・オファー ボイラーデッキ) + ... 近付いて□orXで終了(少し助走を付けてから□orXの方が、その後のムービーのKOっぽくなる) デスストローク(ファイナル・オファー ボイラーデッキ) こちらが通常攻撃を仕掛けると度々カウンターで返してこようとするので、それをこちらもカウンターで迎撃する。 相手の体力ゲージを3目盛り程減らすと、スタングレネードで目くらまししてきた後、飛びかかりつつ 連続攻撃を仕掛けてくるので、カウンターボタン連打で防御し、ビートダウンのQTEでの反撃。 これを計3回繰り返せばKO出来る。 こちらが出来る事は、 通常攻撃 カウンター リダイレクト スペシャル・コンボ・テイクダウン バットクロー・スラム 遠隔クローでぶつけてこようとするガスボンベの投げ返し (その他の手段は100%避けられるか、カウンター不可の攻撃を発生させやすいのでNG) カウンターをする際には、アイコンではなく、デスストロークの攻撃動作をよく見て押すようにすると成功しやすい。 あまり早く押しすぎると失敗しやすいので、スロー演出を確認後、相手の攻撃が当たる直前位に押すと良い感じ。 後は、カウンターを仕掛けて来ないからといって連続で攻撃ボタンを押していると、カウンター不能の攻撃をしてくるので そちらにも注意。 通常攻撃の他にも有効なバットクロー・スラムの狙い所は以下の通り。 ・ボス戦開幕直後(デスストロークの会話が終わって行動可能後の一手として) ・通常攻撃を仕掛けている際中、バットマンが相手を巴投げで投げて体勢を整えた後 ・こちらの攻撃をローリングで回避して体勢を整えた直後 1回目のビートダウンを成功させると、仮面が外れて、遠隔クローを仕掛けてくる時がある。 (通常攻撃とバットクロー速射を頻繁に避けられるようになったら、使ってくると思って良い) バットマンとステージ左右両端にあるガスボンベに結び付けて、爆風ダメージを与えてこようとする攻撃は、 カウンターで返す事が出来るのだが、1回ではなく当たる寸前に2回連打すると、成功しやすい。 成功させると、デスストロークが煙幕に包まれるが、レーザーサイト付きのハンドガンを撃ってくるので 素早く(遠ければ、回避動作で距離を縮めてから)バットクロー速射で銃の使用を封じ、スラム等で反撃しよう。 相手の仮面が外れている+金属棍での攻撃時、空中から棍を振り下ろす→着地後、横振りで薙ぎ払うという動作に注意! 薙ぎ払いに対するカウンターがやや遅めなので、相手の振りかぶりではなく、前述の様にバットマンに当たりそうなくらいで押すと 上手くいく。(下記の参考動画の1 17辺りの攻撃がそれ) 2回目のビートダウンを成功させると、バットマンが金属製の棍を折った後、刀を使い始めるようになる。 棍よりも攻撃スピードが速くなる上、棍使用時の攻撃回数が最大2回だったのが3回に変化する点にも注意。 ※QTEをあまり発生させないようにするには? 正直、回数を減らすしか方法が無さそう(?) 攻撃を当てる際は、3ヒットさせフリーフロー発動後、攻撃→回避…の繰り返しだと少し発生しにくくなる気がする。 その際も、最速で仕掛けるのではなく、デスストロークがこちらに向かってくる所へとフリーフロー攻撃を仕掛ければ 更に安定しすくなる。 ※ニューゲーム+攻略 カウンターアイコンが表示されなくなる為、デスストロ-クの攻撃を更に注視することが重要になる。 「コンボ・ブースト」、「ダブル・スペシャル・コンボ」、最重要指名手配ミッション「シヴァ」クリア後の報酬 「クリティカル・ストライク」があれば、更に戦いやすくなるハズ。 トロフィー/実績「連続対位法」について デスストロークの攻撃を一度も喰らわずに勝利すれば解除される。 もしミスした場合は、リスタート(3回目のビートダウンQTEを決めて、刀を受け止めるまで)する事で 戦闘開始前まで戻ってしまうが、これを利用すれば解除できるまで挑戦可能。 参考動画 カッパーヘッド(シオニス製鋼所内) 複数の分身で幻惑しつつ、攻撃(忍者と同様だが、本体のみ飛びかかってきて脚で締め上げてくる事があるので、 喰らったら、即座に×orA連打で振りほどく)を仕掛けてくる。 その中にいる本体(初戦のみ、目の前にいるのがそれ)を攻撃すれば良いのだが、分身の数が多い上、スピードもあるので、 リダイレクト→攻撃の繰り返しで数を減らしていく戦法が安定かつ安全。 その際、爆破ジェルや衝撃起爆装置の速射も併用すると、早い段階で本体が分かる。 スペシャル・コンボ・テイクダウンも有効。 (分身に仕掛けた際、忍者同様、相手の顔を地面に叩きつけるだけだが、本体に仕掛けた際、 頭上に掲げ、床に叩きつける演出になる。) ラスト1人or体力ゲージを一定数減らしたら、通常攻撃でダメージを与えないと次に進まない。 (カウンター、ブレード・ドッジ・テイクダウンでもダメ) バットマンがカッパーヘッドの攻撃を自動的に2回避け、腕を捻り上げた後、地面にうずくまったら次へ。 彼女が腕を庇いながら周囲の煙に向かい、分身を繰り出したら、また前述の繰り返し。 しばらく煙に隠れた後、高速の突進攻撃を仕掛けてくるので、周囲(煙が大きくなる)と音に気を付け、回避で避ける。 避けたら、3体の分身が出てくるので、突進攻撃を警戒しつつこれらも倒す。 倒すと、頭上でバットウィングの音が聞こえてきた後、治療薬が投下されるので、投下地点へと向かう。 (近付けば、薬を自動的に使ってくれる。) ムービー後、彼女が目の前まで近づいてくる(攻撃はしてこない)ので、画面に表示されているボタンを押し、戦闘終了。 ベイン 初回(ロイヤルホテル バルコニー) カウンターで迎撃可能(+不可のも)な単発の攻撃を仕掛けてくるが、 動きがそれほど速くない(こちらがいた位置をサーチしてくる点には注意)ので 手堅く行くのであれば、攻撃→リダイレクトで。 ある程度体力を削ると、ジャケットを脱ぎ捨て、筋肉増強麻薬のベノムを注入してくる。 この状態のベインは、カウンター不能の攻撃を仕掛けてくる上、通常攻撃が通用しないので、 ウルトラスタンで怯ませる→ビートダウンでヒット数を稼ぐ→スペシャル・コンボ・テイクダウンで背中の供給パイプを引き剥がす という流れで、ダメージを通す為の手順を踏む。 (オプションでヒント表示をオンにしておけば、タイミングが分かりやすくなる) ベインのカウンター不可の攻撃には2種類ある。 1つは、両腕を振り回す。 2つ目は、両腕を大きく広げて掴みかかってくる動作。 後者は、バックブリーカーまで派生させられると、結構なダメージを喰らうので何としても回避しよう。 仮に掴まれた場合は、×orAボタン連打で振りほどく事が出来る。 ウルトラスタン→ビートダウンを仕掛ける際の注意点として、ベインの攻撃動作中に行おうとすると、 怯まずにお構いなく攻撃してくるので、攻撃が終わった後かしてこない時が狙い目。 成功すると、画面右上の液体で隠れていたベインの体力ゲージの目盛りが表示されるようになる。 開始時同様、動きが遅くなるので、通常の雑魚敵同様、攻撃とリダイレクトを使ってダメージを与えよう。 これを2回ほど繰り返すと、ベインにバルコニーへと放り出された後、2戦目開始。 ここからの流れは タックル数往復を回避→Uスタン+ビートダウン+SCT→演出発生まで攻撃→タックル…の繰り返し ※タックル 「ピッ!」という電子音の後、その場で踏みつけ動作を行った後、バットマンを目掛けて追尾性能の高い タックルで3回ほど仕掛けてくる。(2戦目開始直後のみ、2回) 過去作の様に、遠い距離で回避で避けると、避けた先へと追尾してくるので、少し引き付けてから 突進してくるベインに対して、左右のどちらか、又は、横をすれ違うように斜めにタイミング良く回避で避けよう。 一応、目安としてはタックル中のベインの頭上に表示される赤色のカウンターアイコン表示から少し後、回避で避けるという感じ。 その後、再び電子音の後、こちらのいた位置をサーチ後、大ジャンプで飛びかかってきて 地面を殴りつけて衝撃波を起こしてくるので、着地地点から離れるように回避後、着地の硬直中のベインの所に戻るように 回避で接近し、ウルトラスタン→ビートダウン→スペシャル・コンボ・テイクダウンの流れの繰り返し。 衝撃波の攻撃範囲は雪煙の通りだが、その場に判定が少し残るので、回避のタイミングには気を付けよう。 ポンプを引き剥がして動きがゆっくりになっている際、ジョーカーの手下達が増援でやってくる。 アップグレードで「マルチ・グラウンド・テイクダウン」があれば、攻撃→リダイレクトでコンボ数を貯めつつ、 ダウンを奪ってKOしておけば、タックル回避時の負担が少し減る。 手下を攻撃中、ベインと距離が空いていても、ストレートが飛んでくる時があるのでこちらにも注意! ある程度攻撃していると、バットマンの肩を掴み裏拳を喰らわそうとしてくるのを自動的に捌いた後、 タックル回避の繰り返し。 残り1目盛りにしてタックル回避後、カメラがベインにズームインし、飛び上がりつつ両手で地面を殴りつけようとしたら戦闘終了。 ※ショックグローブについて 起動すると、ベノム注入時でもUスタンを挟まずに攻撃できるが、次のタックル回避後に上の一連の流れの ビートダウンで殴れる回数が減り、SCTの為のヒット数が稼ぎにくくなり、再度、Uスタンを仕掛ける手間が出てくるので 雑魚敵を殴る位に留めておいた方がいいかもしれない。 参考動画 ファイアーフライ(ゴッサム・パイオニア橋) 雑魚との戦闘後、ボタンが表示されるので、バットクローで捕まえる。 起爆装置を落とさせ、場所を移動したら戦闘開始。 こちらの通常攻撃は全く届かないので、バットラング速射で耐久値を削っていく。 空中を素早く動き回っている為、グルーボム速射で拘束してから投げつけるのも○。 滞空しながら、宙に向けて火炎放射器を撃っている時が狙い所。 こちらに向けての火炎攻撃時(赤いカウンターアイコンが表示される)は、グルーボムで拘束できないので回避に専念する。 その際も、隙を見つつ回避の終わり際にバットラング速射で少しずつ削っていくのも後の展開が楽になる。 投げ付けていると、頭から星を出してスタン状態になる時が来る。ここも、ダメージを与えるチャンス。 画面上にバットクロー速射のコマンドが表示されるので、捕まえて×orA連打で引き寄せて、 この時だけ、ファイアーフライを直接殴る事でダメージを与えられる。 耐久値を半分減らしたら、しばらくの間火炎攻撃の嵐から逃げるパートに移行する。 クラスター爆弾?から逃れる為に橋の下へと退避したら、バットマンの視点が鉄骨へと自動的に向くので グラップネルでそこへと移動する。 行き止まりまで移動したら、橋上へとグラップネル。 曲がり角で一旦止まって、横に薙ぐ火炎を回避してから奥に進む。 火の海に落ちようとしている車のボンネットへとジャンプで渡る。 渡りきると、左側の大型トラックの下へと視点移動するので、その下を潜り抜ける。 (スライディングなら華麗に、しゃがみ移動なら緊張感が無い移動が可能。) 移動先で2ラウンド目開始。 ここから、先程使ったクラスター爆弾を投げる攻撃も追加される。 着弾地点が赤いマーカーで表示されるので、そこに行かない様に回避動作を使う。 車が遮蔽物に使えそうだが、火炎攻撃であっさりどかされるので、全く当てにならない。 1ラウンド目同様、バットラング速射でダメージを与えていく。 耐久値を0にすると、クラスター爆弾を連続で投げてくるので、マーカーをよく見て ステージの端に追い込まれない様に避けていこう。 全段避けると、ファイアーフライに向けてグラップネルのコマンドが出るので、再度空中でのチェイス。 その際、2回のQTEが発生するので気を付けよう。(失敗するとゲームオーバー) 1回目は、橋の鉄骨にバットマンをぶつけようとする所。 (「橋に気を付けろ!」「しっかりつかんでいるか?」等というセリフが合図) 2回目は、空中でバットマンに火炎放射器を向ける所。(カチャリという構える音を目安に) ボタン連打でも受け付けてくれるので、2回ある事だけ覚えておこう。 成功すると、戦闘終了。 ベイン 2回目(ブラックゲート刑務所 円形刑務所) ロイヤルホテルのバルコニーでの戦闘時同様、常にベノムを注入した状態で挑んでくる。 パターンも、前回同様、追尾性能の高いタックルを往復で数回仕掛けてくるので、ある程度距離を空けて歩きで引きつけてから、 左右のどちらかへと回避動作で避けていこう。 その際、出来るだけステージ中央で避けるようにしたい。 端や壁際だと、回避動作終了後の隙に往復で来た時のを避けられない事が多い。 数回避けると「ピッ」という電子音の後、こちらの位置をサーチしつつ大ジャンプし、 着地と同時に衝撃波(範囲はステージ全域)を起こすので、着地点を回避で避けて、回避動作で再びそこに戻るという感じで。 次に、すぐさまベインに近づき素早くウルトラスタンを行い、ビートダウンを仕掛ける。 8ヒット(ローリングソバット)させたら、スペシャル・コンボ・テイクダウンで背中の供給ポンプを外す。 外したら、少し間を置いてからその場でストンプ→タックルと来るので、再び、回避。 上記を2セット行おうとすると、ベインがバットマンを掴み、バックブリーカー(ごく僅か減る?)を仕掛けてムービーに。 ムービー後、常時ショックグローブ起動状態になるので、ウルトラスタンせずにビートダウンが可能になる。 相手の攻撃方法に変化はない。 追加で来るジョーカーの手下達や囚人は一切相手にせず、タックルを回避する為のリダイレクト用に利用する。 この時点ではグルーボムを使用出来るので、タックルで走り回っている以外の状態のベインを拘束可能。 その間に、雑魚敵を一掃(+グルーボム速射で拘束し続ける)してから、1対1を挑むのもアリ。 他にも、大ジャンプ後に行う衝撃波を発生させた後必ず全員ダウンので、ここもチャンス。 ビートダウンでヒット数を稼ぎ、そこをマルチ・グラウンド・テイクダウン(要アップグレード)で狙えば、かなり減らせる。 その際、アップグレードの「コンボ・ブースト」もあると便利。 上記のパターンを実行したい場合は、攻撃を避けられる距離で出来るだけベインの近くで回避を行わないと、 ヒット数を稼ぐまでに手下達がダウン復帰してしまうので気を付けよう。 ライフを0にしたら、イベント発生。 TN-1 ベイン 地下の独房エリアでのプレデター戦。 ここのマップは存在しないので、捜査ビジョンを駆使しつつ、なるべく短期戦で決着を付けるのが望ましい。 こちらが仕掛けられる攻撃は、以下の4つ。 1:サイレント・テイクダウン(戦闘開始直後、即座に×orAでカバーを解いてベインの後を追えば、仕掛けられる率高し) 2:コーナー・テイクダウン 3:床格子下からの格子テイクダウン 4:通風カバー内からのヴェント・テイクダウン 上記の4つの内、いずれかを仕掛けると、ベインにタックルか背中に乗りつつ、壁に激突させる事が可能。 馬乗りの際、エリア内に数ヵ所設置されている電磁バリアが近づくと、ウォール・テイクダウン(□orX)と表示される。 行うとバリアで感電させて、少しの間無防備にさせ、攻撃(□orX連打)を加える事が出来、かなりのダメージを与えられる。 各所で待ち構える他、壁に激突させた後、グルーボム速射で短時間動きを封じ、遠隔クローで消火器をぶつけて、 背中を向けている隙にサイレント・テイクダウンを仕掛けられる事も覚えておくと少し楽になる。 遠隔クローを撃つ時は、消火器から撃つようにすれば、後は自動的にベインをサーチしてくれる事が多い。 ダメージを与えたら、バットマンを追い掛けてくるので、捕まらない様に消火器やスモークペレットを使い逃げよう。 捕まりそうになったら、画面の表示通り、回避動作で避ける。 追跡時に通風口や床格子に隠れるところを見られると、そこを破壊してくるので極力そこを使わずに逃げよう。 3と4を仕掛けた後は、そこを調べて破壊してくるので、利用しにくくなるが、背を向ける機会も多くなるので その隙を攻めるという考え方も可能。 ある程度体力を減らすと、室内の警報ベルが鳴ると同時にジャマーが起動し、捜査ビジョンが使用できなくなる事がある。 その状態になったら、音と周囲に気をつけつつ、かく乱機でそれを解除しよう。 体力減少後(時間経過?)、ベインがダッシュする頻度が多くなり、テイクダウンを仕掛けにくくなるので こちらも注意しよう。 ライフを0にすると、一休み入った後、バットマンを壁に投げ飛ばしてから突進してくるので、 遠隔クローのQTE×2で両腕の動きを封じて戦闘終了。 最重要指名手配 サイズは通常の敵と同じだが、アーカム・シティのジョーカー同様、スペシャル・コンボ・テイクダウン等の 一撃KO技を回避してきたりする事が多い。 アナーキー 正面からの攻撃を無効化するスタン・スティックの攻撃のみ。 リダイレクトで背後に回り込んだ後、攻撃を仕掛けよう。 バットクロー速射→リダイレクトで武装解除後、起き上がる度にビートダウンで体力ゲージが無くなるまで 殴り続けるのも良いが、信仰者を全員KOしたら、前述のバットクロー速射→リダイレクトで一気に体力を0にする事が可能。 ※その他の特徴 グラウンド・テイクダウン(以下GT)、マルチ・グラウンド・テイクダウン(以下MGT)、スペシャル・コンボ・テイクダウン(以下SCT)を無効化 SCT回避時の動作が、「アーカム・アサイラム」のDLCキャラ ジョーカーのリダイレクトと同じ。 MGTを回避する際、ダウンから予備動作無しで一瞬で立ち上がる。(GTは横転で回避してくる) 信仰者が2Fから下りてくる際、予め着地地点で待ち構えていると、アナーキー以外にコンバット・テイクダウンを仕掛けられる。 デッドショット 「アーカム・シティ」時とは異なり、撃たれて即ゲームオーバーとはならないが、 仲間を複数引き連れている上、テイクダウンやビートダウンを4回決めると人質を取ってくる。 しかも、マップの構造上、手下達が散りにくいのも相まって、かなり厄介になっている。 デッドショットは、一定のルートをウロウロして、立ち止まってから文句を言いながら手下にレーザーサイトを向けるというパターンの繰り返し。 (ライフを2段階減らすまでは2F、こちらが2回攻撃を成功させると、1Fに移動し再度ウロウロしだす。) 弾丸をレーザーサイト通り、変則的に曲げて当ててくる。 たとえ、かなり離れている壁の裏側にいても安心は出来ないので、動きをよく見てから攻め込んでいこう。 攻める際には、銀行内にある消火器を遠隔クローで吸着・破裂させ、煙幕を発生させてからがオススメ。 その後、サイレント・テイクダウン(以下ST)→ノックアウト・スマッシュでダメージを与えよう。 (STのみだと必ず振りほどかれるので、ノックアウト~への派生は必須!) 1Fに移動した際に上記のパターンを行う場合、デッドショットへと遠隔クローのターゲットアイコンを向ければ、 その後、自動的に消火器をマーキングしてくれる事が多い。 手下の数を減らせば、攻め込みやすくなるが、気付かれている状態で一定時間後(もしくは、ライフを削った後)、 サーマルビジョン、地雷兵、ジャマーが増援として配置されるので、出来る事ならボスのみを集中攻撃したい。 ※その他の特徴 通常攻撃をガードで無効化してくる。(ビートダウンなら有効だが、18ヒットさせる必要アリ) インバーテッド・テイクダウンは仕掛けられない。 グラウンド・テイクダウンを横転で回避してくる。 デッドショットに、ST以外のテイクダウンを仕掛けると、それ以降は仕掛けられなくなる。(手下にも同様) この戦闘時のみ、見つかった際、すぐにヴァンテージ・ポイントに逃げても破壊されない。 バットマンを見失っている時は、一定のルート巡回しつつ、手下に文句を言いながらレーザーサイトを当ててくる。 人質を取っている時にSTを仕掛けると、フィニッシュ専用の演出になる。 ↑のフィニッシュ演出中、手下に見つかっても撃たれない。(「ボスがやられた、逃げろ!」と言い、武装放棄する。) シヴァ 基本的に、武道家と同じ反応(こちらの攻撃をカウンターで返してくる事があり、SCTを無効化)だが、 その他の一撃KO技も回避してくる。 とにかく勝てればいいのであれば、序盤からリダイレクト→攻撃の繰り返しが安定。 まずは、シヴァの合図の後、女忍者×6人が空中から襲い掛かってくるので、カウンター連打で回避し、戦闘開始。 (リスタートすると、1人エレベーターの奥の方にいて出てこれなくなり、結果1人減る事がある) 忍者にはSCTが効くので、攻撃→リダイレクトでコンボ数を貯めていき、それで1体ずつ倒していくのも良い。 忍者を全員倒した後であれば、1対1の状態になる上、バットクロー・スラムだけで体力を削れるので負担が減る。 体力ゲージを半分近くまで減らし、こちらが攻撃を仕掛けると、シヴァが刀を使用する(=忍者と同じ動き)ようになり、 武道家×3が追加される。 初戦同様、周りの敵を倒してからシヴァを相手すると良い。 武道家のカウンターを捌きつつコンボを継続しても良いが、MGTが使えるのであれば、 リダイレクト→背後からの攻撃でダウンさせすぐに発動すれば、確実に数を減らしていける。(あとはそれの繰り返し) 再び、シヴァと1対1の状態になったら、フリーフローを維持しつつ、攻撃→回避→相手の起き上がりを狙って攻撃…の繰り返しで、 ダメージを与えていく。 その際、受け身後、こちらに向かってこようとするタイミングを攻撃すれば、カウンターをあまり発生させない事が可能。 仮に避けられたら、高確率で攻撃を仕掛けてくるので、カウンターの準備を。 ショックグローブ入手後であれば、正面からでも問題無く攻撃が通るので、入手後に挑むのもアリ。 刀使用時のシヴァにマントスタンを使うと、アイコンの表示されないブレードドッジを仕掛けてくる時があるので注意! (ブレードドッジで回避可能) ライフが残り2目盛の時に攻撃すると、バットマンの回し蹴りを回避後、刀を振り下ろしてくるので、 画面上の表示されたボタンを連打し押し返したら、会話後に戦闘終了。 ミッション終了と同時に、アップグレード「クリティカル・ストライク」へと自動的に適用される。 ※その他の特徴 マントスタン、バットラング、衝撃起爆装置を無効化 MGTは受け身を取って、即座に回避 爆破ジェルを喰らっても、即座に立ち上がる 武道家同様、バットクロー・スラムを発動可能(武道家×3追加前まで。以降は回避される。) ブレードドッジ・テイクダウンのコマンドを入力しても、4段目の後に回避される ・イニシエーション版 見た目は変わらず、武道家同様の攻撃方法だが、通常攻撃はガード(ショックグローブも含む)され、 ビートダウンの間にも必ずカウンターで割り込んでくる上、攻撃力も上がっている。 勿論、一撃KO技は全て無効化される。 それに加えて、カウンターアイコンが表示されないので、ノーダメージとコンボ維持が難しくなっている。 数少ないダメージを与える手段は、ビートダウンか、相手のカウンター攻撃を返すのみという嫌らしい仕様になっている。 ビートダウン時に割り込みで使ってくる攻撃に対してカウンターが来ると予め準備しておき、それを返していくのが安定しやすい。 シヴァを倒せばその時点で戦闘終了するが、お供の女忍者達を先にKOしておくと良い。 理由として、本作では過去作と比較して、プレイヤー側の攻撃の優先順位を選びにくくなっているので、 通常の敵とガードしてくる敵が隣り合っていると、意図せず後者を攻撃してしまう事が多々ある為。
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登録日:2014/09/13 (土) 10 09 30 更新日:2022/05/25 Wed 23 19 06NEW! 所要時間:約 22 分で読めます ▽タグ一覧 Cold Cold Heart DCコミックス PC PS3 Steam Wii U Xbox360 アメコミ アーカムシリーズ イヤーワン オープンワールド キャラゲー キリングジョーク ゲーム ジョーカー ダークナイト ダークヒーロー バットマン ベイン ヴィランメイクライ 原点 宿命の始まり 原点にして最高のダークナイト、登場 正義は悪の存在から生まれる。 【ストーリー】 【キャラクター】 【ヴィラン】 【その他】 【メカニック】 『バットマン アーカム ビギンズ』(Batman Arkham Origins)とは、DCコミックスのヒーロー「バットマン」を題材にしたゲーム作品。 Warner Bros. Games Montreal開発。PS3とXbox360、PC、Wii U版が発売されている。 Arkham Originsの名の通り、アーカムシリーズの原点を描いた作品で第一作『バットマン アーカム・アサイラム』より過去を舞台にしている。 開発が前作までのRocksteady Studiosから変更されたが、アーカムシリーズの特徴(多彩なヴィラン、コンバット、プレデター、小ネタやゲームオーバー画面)は引き継がれ新要素が追加されている。 ・舞台がさらに広大に 前作のアーカム・シティのエリアがアーカム・シティになる前の姿で登場し、さらに橋を挟んで同じ位の大きさの町が追加された。そのため移動できる場所は単純に前作の2倍になっている。 ・ファストトラベルの追加 舞台が広くなったためバットウィングによるファストトラベルが登場。当初は選択できる場所が限られているが条件を満たすことで追加されていく。 ・バットケイブが拠点として登場 第一作『バットマン アーカム・アサイラム』にも仮設のバットケイブが登場したが、今作ではウェイン邸地下の本物が登場。アルフレッドと会話することが出来る他、スキンを変更したりチャレンジモードに挑戦することができる。 ・捜査スキャナーを使用した現場検証 証拠の情報をもとにして現場の状況を再現して巻き戻すことが出来るようになった。プレイの上では今までの現場検証同様、ボタンの長押しだが、よりバットマンとして事件を解決している感覚を得ることができる。 ・ザコ敵の種類増加 今までのザコ敵に武闘家と呼ばれるザコ敵が追加された。こちらの攻撃にカウンターをしたりカウンターにカウンターを仕掛けてくる。 ・ボス戦がより戦闘的なものに 今までのボス戦は良くも悪くも単調なものが多かったが今作では通常のコンバットやプレデターを発展させたものが増えた。 ・マルチプレイ初登場(Wii U版は除く) ジョーカーチーム、ベインチーム、バットマンチームの3組に分かれて行う。ヴィランチームは相手を倒したりポイントを奪い合う。バットマンチームはヴィランチームをテイクダウンすることが目的となっている。 こういったいくつもの新要素が追加された今作だが不満点も上がっている。 ・開発が変更された結果、キャラクターの外見が変更された。 ・グラフィックの進化が少なめ。 ・ボタンの配置変更。 ・実際にできることはそこまで変わり映えしていない。 ・バグが多い。 その結果、前作『バットマン アーカム・シティ』のような高評価は得られなかった。 DLCは前作同様スキンやチャレンジの他、修業時代のブルース・ウェインが登場する『INITIATION』、ミスター・フリーズが登場する『Cold Cold Heart』が存在する 【ストーリー】 ストーリーは前作までがほぼオリジナルだったのに対して今作は『イヤーワン』や『Batman Knightfall』、『キリングジョーク』、『バットマン・ノエル』といった作品を題材にしている。『Cold Cold Heart』はアニメイテッドシリーズの『Heart of Ice』を題材にしている。 本編 バットマンがゴッサム・シティで活動を始めて2年目のクリスマス・イヴの夜、ブラックゲート刑務所をブラックマスクが襲撃を仕掛けた。すぐさま駆けつけたバットマンだったが間に合わず取り逃してしまう。そこで手に入れたUSBからバットマンはブラックマスクが自分の首に多額の懸賞金をかけ8人の暗殺者に自分を殺させようとしていることを知る。何故ブラックマスクがこのような行動に出たのかを確かめ犯罪者たちを捕まえるべく、バットマンはクリスマスを迎えようとするゴッサムへと飛び立った。 Cold Cold Heart バットマンがブラックゲート刑務所の事件を解決してから数日後の大晦日。ウェイン邸で大晦日を祝うパーティが開かれ「今年最も活躍した人道主義者」賞の授与式が行われた。今年の受賞者はフェリス・ボイル。パーティが和やかに進む中、突如強力な冷凍光線が飛び込み参加者たちを凍らせた。その中心には特殊なアーマーに身を包んだ男ミスター・フリーズ。フリーズはボイルを連れ去り姿を消した。ブルースはバットマンとなって大晦日のゴッサムでフリーズの追跡を始めた。 【キャラクター】 バットマン(ブルース・ウェイン) 本シリーズの主人公である闇の騎士。犯罪者や警察にはその存在を確認されているが世間からは都市伝説として扱われている。 自分の命を狙うブラックマスクの真意を探るべくゴッサムを飛び回る。 バットマンとして活動し始めてからまだ日が浅く、GCPDとも信頼関係を築いておらず、どこか荒々しく精神的な脆さも見せる。 今回の戦いを通じてただの自警活動からヒーローへと変わっていく。 DLC『Cold Cold Heart』ではXEスーツ(極限環境スーツ / Extreme Environment Suit)を身に着け戦う。 ブルース・ウェイン(イニシエーション) DLC『INITIATION』に登場する、北朝鮮の白頭山で戸隠流を学んでいた頃のブルース・ウェイン。手裏剣や苦無、煙幕を使う。 通称ニンジャ・ブルースと呼ばれているがその外見は忍者というより山賊や猟師に近い。(もう1つの衣装は忍者っぽい) アルフレッド・ペニーワース 父トーマスの代からウェイン家につかえる執事。 バットマンとして活動するブルースのサポートを行う。 今作では通信だけでなく直接姿を現しバットケイブで会話もできる。会話をすると経験値を得ることができる。 ロビン(ディック・グレイソン) バットマンのサイドキック(相棒)。 マルチプレイモードでのみ登場。『New 52』を反映してか今作では中高生の外見をしている。 【ヴィラン】 ブラックマスク(ローマン・シオニス) ゴッサム最大の勢力を持つギャングのボス。判事や議員、警官と癒着している。 ブラックゲート刑務所に襲撃を仕掛けた。その後、彼の隠れ家から彼と彼の恋人の死体が見つかる。 今作のメインヴィランとされていたが……。 キラークロック(ウェイロン・ジョーンズ) 8人の暗殺者の1人。特殊な皮膚病でワニのような外見をしている。ブラックマスクと共にブラックゲート刑務所に襲撃した。 ブラックマスクが逃亡する際、追いついてきたバットマンと戦闘になり敗北する。 その後終盤の囚人の暴動の際、ジョセフに気を取られたバットマンに襲い掛かるもスナイパーに間違って撃たれあっさり引き下がる。 エレクトロキューショナー(レスター・ブチンスキー) 8人の暗殺者の1人。知性より力で問題を解決するただのチンピラだったが最近ショックグローブを入手して名を上げている。 今作のお笑い要員その1にしてキーパーソン。 デスストローク(スレイド・ウィルソン) 8人の暗殺者の1人。実験で驚異的な能力を得た傭兵。銃の仕込まれた棒と刀、遠隔クローが武器。 DLCでプレイ可能。 シヴァ(サンドラ・ウーサン) 8人の暗殺者の1人。凄腕の女格闘家。 DLC『INITIATION』にも登場しバットマンと戦っている。 カッパーヘッド 8人の暗殺者の1人。男とも女とも、単独犯とも複数犯とも呼ばれる犯罪者。今作に登場するのは女性でしなやかな体術が武器。 デッドショット(フロイド・ロートン) 8人の暗殺者の1人。銃火器のプロ。 ファイヤーフライ(ガーフィールド・リンズ) 8人の暗殺者の1人。全身の90%が火傷になっているが火器を使った犯罪を行う。小型ジェットで空を飛び回り火をばら撒く。 ベイン 8人の暗殺者の1人。頑強の肉体とその肉体をさらに強化する薬品が武器。 前2作では、余り頭が良いとは言えない描かれ方だったが、今作では頭脳も明晰という本来の設定を活かしたキャラになっている。 バットマンが出会う前からその存在を知っているほどの人物。 手下には傭兵やヴェノムに似た薬物を使うものがいる。 エニグマ(エドワード・ニグマ) 謎に異様なこだわりを持つ犯罪者。恐喝データを市民に公開することで堕落したゴッサムを崩壊させようと目論む。 またバットマンとバットウィングとの通信を妨害する装置を各地に置いている。この装置は恐喝データの入ったサーバーの防衛装置とも連動している ペンギン(オズワルド・コブルポット) 裏社会のギャングの1人。まだ水面下で活動しており表立った活動はしていない。 ファイナル・オファーと呼ばれる古い客船を買い取り根城にしてコロシアムやカジノを開いている。 DLC『Cold Cold Heart』ではミスター・フリーズと手を組んでいる。 リッキー・「おしゃべり」・ルブラン オリジナルキャラ。ペンギンの手下。武器の取引をしていたところをバットマンに襲撃される。その後バットマンに尋問され、GCPDに捕まった。 GCPDで取り調べを受けていたが、かく乱機を探すバットマンに再び尋問される。 DLC『Cold Cold Heart』にも登場。氷を破壊するドリルを求めていたバットマンにドリルの在りかを尋問される。 この頃にはバットマンのことがすっかりトラウマになっていた。 今作のお笑い要員その2。 トレイシー オリジナルキャラ。ペンギンの愛人。金髪のショートカットが目を引く女性。 出かけたペンギンに代わってファイナル・オファーのコロシアムを取り仕切っている。 キャンディ オリジナルキャラ。ペンギンの愛人。黒髪とメガネが目を引く女性。ファルコーネとペンギンの会談に同席する。 アナーキー 白い仮面を身に着けた残忍な非政府主義者。町のホームレスなどをたきつけて過激な抗議運動やテロ行為を行っている。 ゴッサムの歴史的建造物にアナーキーのタグを書き残している。 マッドハッター(ジャービス・テッチ) 不思議の国のアリスに心酔し自身をいかれ帽子屋に見立て犯行繰り返す男。 洗脳や精神操作を得意とする。 女性をアリスに見立て人質に取りバットマンに挑戦状をたたきつけた。 ジョーカー 後にバットマンの宿敵となる正体不明の男。今作でバットマンと初体面となる。 ミスター・フリーズ(ビクター・フライズ) DLC『Cold Cold Heart』に登場。冷凍スーツと冷凍銃に身を包む科学者。大晦日を祝うパーティが開かれたウェイン邸をペンギンの部下とともに強襲しボイルを誘拐した。 【その他】 キリギ DLC『INITIATION』に登場。戸隠流の師匠でブルースを鍛えた。 トーマス&マーサ・ウェイン ブルースの両親。 基本的に写真だけの登場だがとあるサブイベントで犯罪通り/クライム・アレイで現場検証を行うことになり、その時一瞬だけ彼らの死体が現れる。 ジョセフ オリジナルキャラ。ブラックゲート刑務所所長。ブラックマスクに脅されて彼をブラックゲートに侵入させた。 終盤に起きた囚人の暴動の際には人質として登場。ゴードンに助けられるもスナイパーに撃たれ負傷する。 ヴィッキー・ヴェイル ゴッサム・シティで人気のニュースレポーター。 ブラックマスクのブラックゲート襲撃に巻き込まれる。 その後ゴッサム・ロイヤルホテルをヘリで中継している。 DLC『Cold Cold Heart』にも登場。 ジリアン・ローブ GCPDの本部長。ブラックマスクと癒着していたがブラックゲート刑務所を襲撃したブラックマスクに殺される。 清廉潔白なゴードンのことを嫌い彼を罠にはめ陥れようとしていた。 ジェームズ・ゴードン GCPDの警部で唯一汚点が無い警官と言われている。まだバットマンを他の犯罪者と同じ扱いにしている。 ブラックゲート襲撃の際、バットマンを目撃するも取り逃してしまう。その後は他の刑事がやる気のない中、孤軍奮闘する。 ハービー・ブロック ゴードンと行動を共にする警官。実はローブの命令で彼にハニートラップを仕掛けようとしていた。 アルベルト・ファルコーネ ファルコーネファミリーのボスの息子。ペンギンに武器売買から手を引くようにと脅される。 ハワード・ブランデン SWATチームのリーダーで不良警官。ブラックマスクと取引をしてSWATチームとともにバットマンを狙う。 パイオニア橋でファイヤーフライの手下に襲われていたところをバットマンに救われる。 その直後、賞金を狙って彼を攻撃するが反撃され気を失う。 バーバラ・ゴードン ジェームズ・ゴードンの娘。15歳。バットマンを犯罪者と思っている父と違い好意的にみている。 GCPDに訪れており、バットマンと遭遇し会話する。その後、バットマンの回線をハッキングしてGCPDから無くなった証拠品の武器破壊を依頼する。 ハーリーン・クィンゼル ヒューゴ・ストレンジのインターンの心理学者。現在はブラックゲートに研修に行っている。。 サイラス・ピンクニー ゴッサムの著名な建築家。ブルースの先祖ソロモン・ウェインと共にゴッサムに貢献した。40歳の誕生日の前日に殺された。ゴッサムの各地には彼の建築物が残され、そこには彼の死の真相を書いた日記を隠した銘板が存在する。バットマンはゴッサムのもっとも古い未解決事件に挑むこととなる。 フェリス・ボイル DLC『Cold Cold Heart』に登場。ゴスコープ社CEOで「今年最も活躍した人道主義者」賞を受賞したほどの人物。なぜかミスター・フリーズに目をつけられ誘拐される。 【メカニック】 バットウィング バットマンの移動手段。『バットマン アーカム・アサイラム』にも登場したがデザインが変更されステルス戦闘機のようになっている。 ファイヤーフライの囮にも使われる。 以下ネタバレを含む解説 カレンダーマン(ジュリアン・デイ) 自分の名前にデイという言葉が入っているから日付にまつわる犯罪を行う変った男。 ブラックゲート襲撃時、死刑になりかけていたところをブラックマスクに救われる。 この後、『バットマン アーカム・シティ』で語ったクリスマスの殺人を行った。 ちなみに、オープニングでまだ捕まったニュースが流れているにもかかわらず死刑が行われようとしていたのは、ローブが市民の不満を抑えるためにジョセフに精神鑑定の記録を改ざんさせたためである。 ペンギン アルベルト・ファルコーネにボスの引退と武器売買をやめるように脅しつけていたところにバットマンが現れる。 バットマンにブラックマスクの居場所を白状した直後、偶然デスストロークが現れ救われる。 以降はファイナル・オファーに閉じこもるため彼と接触することはできない。 また警察からはブラックマスク殺害の容疑がかけらている。 DLC『Cold Cold Heart』ではフリーズからボイルが開発していた冷凍銃を提供する代わりに協力を持ち掛けられ了承した。しかしフリーズの目的がゴスコープ社最奥の何かだと知り、それが更なる武器だと思ったペンギンはフリーズに攻撃をしかけ逆に氷漬けにされてしまう。バットマンの目的もゴスコープ社最奥だったため彼に氷を砕くためのドリルの在りかを教え持ってこさせたが結局置いて行かれてしまいGCPDに逮捕された。 実は暗殺者たちに武器などを提供していた。 アルベルト・ファルコーネ 二重人格に悩まされておりヒューゴ・ストレンジの元に通っていたが、治療が済んだ後も実験台として呼ばれており父親にバラすと脅されもしていた。 実際には治療は終わっておらずブラックマスクとの電話で凶暴なもう一つの人格が現れている。 デスストローク ペンギンを脅すバットマンに襲い掛かる。棒術や剣術、遠隔ロープ、照明弾を使った不意打ちでバットマンを苦しめるが更に上の技術を持つバットマンに敗北し、GCPDに逮捕されブラックゲートに送られる。 終盤の暴動の際は参加せずに独房で体を鍛えている。 アナーキー ファイナル・オファーを出たところでバットマンに接触してくる。 ゴッサムに3つの爆弾を仕掛けバットマンに解除するように言ってくる。 爆弾を解除したバットマンを裁判所に誘い彼を仲間に引き入れようとするが拒否され戦闘になる。 部下たちをけしかけたりスタンロッドで自身も戦闘に参加するが敗北しGCPDに逮捕された。 ゴードンに汚職を行う前に警察を辞めるよう警告していた。 DLC『Cold Cold Heart』では手下たちが活動を引き継いでいる。 マッドハッター 下水道から出てきたバットマンに挑戦状をたたきつけ帽子屋に誘い込む。 帽子屋にやってきたバットマンと部下たちを戦わせるが全滅されてしまう。その後、自分に近寄ってきたバットマンを幻のワンダーランドに誘い込み惑わせる。しかし、バットマンに幻覚を破られ最後はバットラングの不意打ちに敗れた。 アリスを守らせるためにバットマンを手に入れようとしていた。 ちなみに、彼を操作スキャナーで見てみると骨が存在しないためクレイフェイスが化けた偽物の可能性がある。 シヴァ 乳母車を囮にバットマンに攻撃を仕掛けるも失敗。その後、彼に無実の人間を救うことができるかテストする。バットマンが無実の警官を救っている間に彼の相棒の不良警官を殺害していた。不良警官の死体を発見したバットマンの前に現れ彼をワンダー・タワーに誘い戦闘になる。部下とともに戦いを挑むも敗北、彼を認めてその場を立ち去る。 実はラーズ・アル・グールの命令のもとバットマンがラーズの右腕さらには後継者になるかをテストしていた。 クインシー・シャープと接触しており彼に協力を持ち掛けアーカム・アサイラムの存在を教えている。 カッパーヘッド ブラックマスクを脅すバットマンに襲い掛かる。バットマンに強力な神経毒を投与し幻覚を見せ苦しめる。 その後、バットマンと戦闘し毒の効果で有利に進めるも解毒剤を使用したバットマンに敗北する。 ブラックマスク 事件の真相は、身代わりがやられ本人はジョーカーに捕まっていた。つまりオープニングから出ていたブラックマスクの中の人はジョーカーだった。 製鋼所で置き去りにされていたがバットマンに解放されジョーカーの居場所を聞かれる。 その際カッパーヘッドが現れ、どさくさに紛れ逃走する。 逃走後、体制を立て直し彼のドラッグを破壊して回っていたバットマンと教会で戦闘になり敗北しGCPDに逮捕された。 デッドショット ヘリを囮にバットマンを狙ったSWATチームのスナイパーを狙撃しヘリを墜落させるという離れ業を披露する。 狙撃位置に自身の居場所を示す証拠を残しバットマンをゴッサム・マーチャント・バンクに誘い出す。 やって来たバットマンを手下と人質とともに迎え撃つも敗北しGCPDに逮捕された。 エレクトロキューショナー ペンギンの船ファイナル・オファーでバットマンと対戦するが一撃で敗北する。 その後、復活しジョーカーの指示でゴッサム・ロイヤルホテルに向かうが、自身の発する電磁波をバットマンにつけられてしまう。 ジョーカーとの会合で失敗続きだったためジョーカーに突き落とされ死亡する。 死亡後、彼のショックグローブはバットマンに回収された。 バットマンがベインとの戦いで窮地に陥ったとき彼の言葉がヒントとなった。 ハーリーン・クィンゼル ジョーカーのカウンセリングを担当し、彼の話に魅了される。終盤の暴動の際は人質になっている。 レッドフード 頭に赤い筒のようなものをかぶった犯罪者。ジョーカーの話の中で登場。 この話とレッドフードの行動は『キリングジョーク』にそっている。 バード(エンジェル・ベアルンガ) ベインの副官。クラブ「マイ・アリバイ」を拠点にしている。ヴェノム生成に必要な薬物をベインに届けようとしたがペンギンの手下に荷物を襲われバットマンにばれてしまう。「マイ・アリバイ」にやってきたバットマンと戦闘するも敗北、彼にベインには必要なものが届けられたことを伝えた。 ファイヤーフライ ジョーカーとの会合後、真っ先に行動する。 パイオニア橋で人質を取りバットマンを待ち構える。しかし、バットウィングを使った囮作戦に引っかかり人質を解放されてしまう。 爆弾を3つ解除したバットマンと戦闘に入る。強力な火器で攻撃するが最後はバットマンに取りつかれ墜落し敗北した。 エニグマ バットマンに全ての恐喝データを回収されサーバーも破壊されたが、新たに入手した恐喝データを持って姿を消した。 サーバーの隣の部屋にはバットマンの正体を予測するのに使用した新聞記事やリドラートロフィーが置いてある。 エドワード・ナシュトンの名前でGCPDのサイバー犯罪課に所属しており、その立場を利用して情報を集めていた。 DLC『Cold Cold Heart』には直接登場しないが姿を消す前に示した新たな恐喝データ、新市長ハミルトン・ヒルと新GDPD署長ピーター・グローガンに関するデータを市民に流し2人を辞任に追い込んでいる。 サイラス・ピンクニー 1846年、経済的困難に直面したサイラスはペンギンの先祖ヘンリー・コブルポットと関係を持つこととなった。悪評が囁かれる彼に一抹の不安を感じていたが1851年、案の定ヘンリーはゴッサムに残されていた最後の史跡の上に建物を作ろうとしていた。ソロモンとサイラスは市長の力を借りてヘンリーを抑え込んだ。 1852年、彼はまだ学生だったアマデウス・アーカムと出会い彼の理念に共感しアーカム・アサイラムの計画を作った。 1853年、再び経済的困難に陥った彼はソロモンに黙ってヘンリーと手を結んだ。 1854年、ヘンリーはゴッサムに軍事工場を建てることを決めた。サイラスは納得できず市長にこの事業を止めるよう頼んだ。しかし、この行動によってサイラスはヘンリーに命を狙われることになった。 1855年1月11日、サイラスはヘンリーにサイラスの誕生日に招待された。法律は変わり工場は作られ、新たな市長にヘンリーの息子セオドアが出馬していた。命の危機を感じたサイラスは自身の日記を隠しいつか誰かが見つけることを願った。 1855年1月13日、彼は遺書を残し死亡した。 1855年1月14日、誕生日の前日に殺されたはずの彼は生きていた。ワインに毒が混入されると知ったサイラスは、アマデウスに死を偽造する薬を作ってもらいそれを飲んだのだった。見事、医者すら騙したサイラスは復活を果たしヘンリーを自動車事故に見せかけ殺害した。その後、サイラスがどういった人生を歩んだか誰に墓を作ってもらったかは誰も知らない。 アルフレッド・ペニーワース バットケイブをベインに襲撃され一時意識を失うがブルースの心臓マッサージによって息を吹き返す。 家もアルフレッドも守れず自信を失いかけたブルースを勇気づけブラックゲート刑務所で起きた暴動に向かわせた。 TN-1 ヴェノムに似た薬品。ヴェノムの後遺症に苦しむベインが開発した。 しかし実際はヴェノム以上のパワーを与える代わりに使用すればするほど脳に障害を与える危険の薬物だった。 ベイン ヴェノムの副作用に苦しんでおりヴェノムを改良したTN-1完成のためにゴッサムにヴェノムをばらまいていた。 ジョーカーとの会合後、自らは動かずバットマンが来るのを待つ。ゴッサム・ロイヤルホテルでジョーカーを殴るバットマンに不意打ちを食らわせ戦闘を開始する。 戦闘中に現れた警察に戦闘を妨害されるが仲間のヘリで逃走。その後、バードにヴェノム生成に必要な薬物を届けることとバットマンの足止めを命令する。 バットマンを調べつくし正体がブルースだと知っており、バットマンがファイヤーフライの対処に追われている間にバットケイブを襲撃する。その後、ジョーカーの暴動に参加し、ジョーカーの命と自身の命を天秤にかけバットマンと戦う。バットマンを追い詰めるも心臓を一時的に停止され敗北する。バットマンによって息を吹き返した後、TN-1を投与し上半身が巨大化、暴走する。圧倒的パワーで再びバットマンを追い詰めるも電磁ロックを利用した攻撃の前に敗北する。TN-1の影響で記憶が破壊されバットマンの正体も忘れてしまった。 ジョーカー ブラックマスクに成り代わり活動していた。暗殺者を集めたのも彼。ブラックマスクの口座を狙ってゴッサム・マーチャント・バンクに訪れていた時にバットマンと初対面となった。 ゴッサム・ロイヤルホテルで暗殺者たちとの会合を開き、そこで正体を明かしエレクトロキューショナーを殺害、ほかの暗殺者にバットマンを殺害するよう命令する。 その後、ベインの連れてきたバットマンの目の前でエルスウォースビルを爆破し彼を怒らせる。直後に行われたバットマンとベインの戦闘は手を出さず見物、その戦いの最後にベインの攻撃で吹き飛ばされるがバットマンに助けられ、GCPDに逮捕される。 ブラックゲート刑務所ではハーリーン・クィンゼルと出会い彼女のカウンセリングを受ける。 それからバットマンがベインに襲撃を受けている間にブラックゲートで暴動を起こす。 バットマンに人を殺させるために自分が座った電気椅子の電力とベインの心拍数を連動させ、さらにゴードンを人質に取りバットマンをベインと戦わせる。ベインの心臓が一時的に止まったのを死んだと勘違いしゴードンと自身を開放その後ジョセフを殺そうとするが失敗し逃走する。礼拝堂に追い詰められさらにバットマンにベインが生きていることを伝えられたためバットマンに自分を殺させようとするが失敗、何度も殴られ続け気を失った。 ジェームズ・ゴードン ブラックゲート襲撃後、GCPDに現れたバットマンに遭遇する。その後ゴッサム・ロイヤルホテルでジョーカーを逮捕する。 パイオニア橋でファイヤーフライの対処に尽力したがバットマンの報告を信じなかった結果、部下に被害を出してしまう。 バットマンが倒したファイヤーフライを捕まえた後バットマンと協力しなかったことについて話し合う。 ジョーカーのブラックゲートでの暴動で、バットマンとベインの戦いの最中にジョセフを助けに現れるもジョーカーに人質に取られてしまう。 ベインが敗北し解放された後、ジョセフを守るためにバットマンと共闘する。 ジョーカーを倒したバットマンの前に現れ彼を逮捕しようとするが逃がし、彼を信用するようになった。 クリア後にブラックゲートから逃げ出した囚人の確保をバットマンに依頼する。 ジャック・ライダー ゴッサムの人気司会者。エンディングに登場。 自身の番組でディーン・シュナイダーという政治戦略家とゲスト、そしてクインシー・シャープと今回の事件についてトークする。 クインシー・シャープ ゴッサムの有氏。エンディングに登場。今回の件がブラックゲートに問題があるとしてアーカム・アサイラムが再開するために動いている。 実はラーズ・アル・グールの命令で動いていたシヴァにアサイラムのことを教えられて行動していた。 アマンダ・ウォーラー 政府関係者。ブラックゲート刑務所で体を鍛え続けるデスストロークをスーサイドスカッドに招き入れる。 フェリス・ボイル フリーズに援助をする見返りに武器開発をさせていたが途中から武器開発よりノラを冷凍保存した技術に興味が移った。 その後、フリーズとの間で起こった事故をラボを閉鎖することで全てなかったことにした。 フリーズがバットマンに敗北した隙をついて彼らを殺そうとするがバットマンに阻止され逮捕された。 ミスター・フリーズ ボイルの協力で妻ノラの治療の研究を行っていた。しかしボイルが武器の開発よりノラを冷凍させた技術に目をつけ彼からノラを奪おうとした。フリーズは何とか阻止しようとするが失敗し超低温の中でしか生きられなくなってしまった。今回の事件はボイルからノラを取り戻すために起こした。 ボイルを脅しノラを解放しようとしたがバットマンに阻止される。その後、ボイルに殺されかけるがバットマンに救われ逮捕された。 ノラ・フライズ DLC『Cold Cold Heart』に登場。フリーズの妻。ハンチントン舞踏病にかかっており病の進行を抑えるため冷凍保存されていた。その技術に目を付けたボイルによってフリーズから引き離されてしまった。 項目は追記・修正の存在から生まれる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 全体的な完成度ではcityに及ばなかったけど、ストーリーや演出はシリーズ最高だと思う。 -- 名無しさん (2014-09-13 14 15 05) 凄いエンタメしている作品なのは間違いない。けど初期の処理落ちと前作の矛盾がなぁ・・・終盤のストーリーはマジで最高だけどね。 -- 名無しさん (2014-09-13 22 41 50) PV見た後だとデスストロークとの戦いが序盤で終わってエー・・ってなったな。1対1の戦いでお互いの攻撃がしっかり効くという、今までのボス戦じゃ一番男らしい戦いと思うけど。 -- 名無しさん (2014-09-14 09 42 31) フリープレイで配信されたのでプレイ中! うん、確かによく使ってたボタン配置変更とかDL版なのに処理落ちとか不満点はあるが、面白いのは間違いないわ -- 名無しさん (2014-11-01 18 52 55) キャンディちゃんエロ可愛い -- 名無しさん (2015-03-28 02 55 09) 項目、もうちょい見やすくして欲しいと希望です。ネーム部分を大きくするとか色変えるとかじゃないと、名前と説明が一緒になりました -- 名無しさん (2015-03-28 10 07 45) 何故ニグマはリドラーではなくエニグマと名乗っているのか…リドラーになる前なのか… -- 名無しさん (2016-04-17 01 00 32) ↑ -- 名無しさん (2016-05-14 02 13 10) ミスした -- 名無しさん (2016-05-14 02 13 32) エドワード・ニグマ=edward・nigma=e・nigma=enigma あとエニグマって暗号解読器の名前だった気がする 何度も打ち間違えてごめん -- 名無しさん (2016-05-14 02 15 46) ベンアフレック版バットマンであの戦いが実写で観られると思うとホントワクワクする -- 名無しさん (2016-10-05 07 37 31) 名前 コメント
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登録日:2017/06/23 (金) 16 28 19 更新日:2023/12/12 Tue 15 43 13NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス Earth-0 New 52 Prime Earth アメコミ アンディ・クラーク イヤーワン グレッグ・カプロ ゴッサム ジェームス・タイニンⅣ ジェームズ・ゴードン スコット・スナイダー デューク・トーマス ドクター・デス バットマン ポストフラッシュポイント ラファエル・アルバカーキ リドラー レッドフード 『Batman Zero Year』は2013年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Batman Vol.2』#21~#27、#29~#33 発売 2013年6月から 脚本 スコット・スナイダー、ジェームス・タイニンⅣ(#21短編~#23短編、#24、#25短編)、 作画 グレッグ・カプロ(#21本編~#23本編、#24、#25本編、#26~#27、#29~#33)、 ラファエル・アルバカーキ(#21短編~#23短編、#24)、アンディ・クラーク(#25短編) レギュラーシリーズ・タイイン 『Batman Vol.2』#25と11作のレギュラーシリーズでクロスオーバーが展開された。 台風接近時に各誌の主人公たちがゴッサムで何をしていたかが描かれた。 日本では2015年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が全2巻で発売されている。 スコット・スナイダーとグレッグ・カプロによるバットマン・サーガ第1部の第3巻。 『New 52』におけるバットマンの新たなオリジンを描いた作品。バットマンのオリジンの決定版ともいえる フランク・ミラーの『バットマン イヤーワン』を下敷きにしながら『イヤーワン』にはなかったブルース視点の物語や明確なヴィラン、 ブルースとゴードンの絆、バットマンとゴッサムの関係性、3部構成のストーリーが組み込まれ現代的で新たなバットマンのオリジンが描かれる。 #25では11作のレギュラーシリーズとクロスオーバーが展開された。 『Batman Vol.2』#21~#24 『Batman Vol.2』#21短編~#23短編 『Batman Vol.2』#25~#27、#29 『Batman Vol.2』#30~#33 『Batman Vol.2』#25短編 『Batman Vol.2』#21~#24 【物語】 少年時代に両親を失ったブルース・ウェインは犯罪と戦うための力を身に着けるための修行の旅に出た。 久しぶりに帰ってきたブルースはその存在を隠しながらゴッサムを牛耳る『レッドフード・ギャング』との戦いに取り組んでいた。 思うような結果を出せず苦しみ打ちのめされたブルースが父の胸像に語りかけるとある光景が目の前に広がった。 その出来事に天啓を受けたブルースは『蝙蝠』になることを誓い再び『レッドフード・ギャング』に挑む。 【登場人物】 ブルース・ウェイン 少年時代に両親を殺されたゴッサムの大富豪の遺児。両親の命を奪った犯罪と戦うために修行の旅に出ていた。 旅から帰還すると戻ってきたことを執事のアルフレッド以外に黙って自警活動を行っている。 生まれ育ったウェイン邸には戻らず、両親が殺された犯罪通りの住宅を改造して拠点にしている。 別の人間を模したマスクをつけ様々なガジェットを駆使し、街を牛耳る『レッドフード・ギャング』と戦うも結果は出ずにいる。 そんな中、伯父のフィリップに発見され世間にも戻って来たことを公表された直後『レッドフード・ギャング』の襲撃を受ける。 瀕死の重傷を負いながらウェイン邸に戻りアルフレッドの治療を受けるも心が折れ父の胸像に語りかける。 その時、少年時代ウェイン邸の裏の洞窟に落ちた際に持っていた全方位カメラから洞窟内部の蝙蝠の群れが映し出される。 その光景と父の言葉から『蝙蝠』になることを誓う。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。修行から戻って来たブルースの自警活動をサポートする。 しかし実際はブルースの活動を止めようと考えており飛行船での戦いに敗れた彼に戦い方が臆病と言い、 ウェイン夫妻の名前を出したことで喧嘩別れしウェイン邸に帰ってしまう。 その後、『レッドフード・ギャング』の襲撃で重傷を負いウェイン邸に現れたブルースを軍医の経験を活かし治療する。 ≪ヴィラン≫ レッドフード・ギャング 最近ゴッサムを牛耳るギャング。赤い筒のようなヘルメットを着けたリーダーのレッドフード1と赤いマスクをつけた何人もの部下で構成されている。 正体不明のリーダーと忠実な側近以外はゴッサムの普通の市民が脅迫されて参加させられており、 命令を受ければフラッシュモブの様に突然赤いマスクをつけ犯罪に加わる。 ウェイン産業の武器を入手し無軌道な犯行を繰り返しており正体を隠したブルースの妨害もものともしない。 ブルースの居場所をニグマに教えられ襲撃し、彼にウェイン夫妻の死が『レッドフード・ギャング』誕生のきっかけと語り瀕死の重傷を負わせる。 ≪その他≫ フィリップ・ケイン ブルースの伯父でブルースの母マーサの兄。地質学の研究者でウェイン産業の社長。 ブルースがいない間ウェイン産業を支えていたが清廉潔白な人物とは言えず、軍事産業に力を入れたり後ろ暗いニグマを雇うなどしている。 ブルースの帰還を知り彼に接触し会社に関わってもらいイメージアップを図ろうとするが失敗する。 その後、ブルースとの思い出がある博物館で彼の存在を世間に公表するが逃げられてしまう。 そしてニグマにブルースのことを任せた結果ブルースが襲撃されたことを知り、ニグマを消そうとするが逆にしてやられて逃げられてしまう。 エドワード・ニグマ ウェイン産業の経営顧問。後ろ暗い過去を持つが有能な人物でウェイン産業をここ数年成長させ続けたが現在は停滞している。 エドワード・ニグマは偽名でなぞなぞやクイズを好む。フィリップにウェイン産業のイメージアップの策を頼まれている。 博物館で世間に存在を公表され逃げ出したブルースに接触し、フィリップが『レッドフード・ギャング』に武器を提供していることを教える。 『レッドフード・ギャング』にブルースの居場所を教え彼を襲撃させ、そのことをフィリップに糾弾され殺されかけるが策を講じ姿を消す。 トーマス・ウェイン 強盗に殺されたブルースの父。医師でウェイン産業の技術開発に協力している。車の赤いリンカーンが好き。 少年のブルースに全方位カメラを与えており、このカメラとブルースを洞窟から助け出した時の言葉がブルースを再起させるきっかけとなった。 ルカ・ファルコーネ ゴッサムの大物ギャング、カーマイン・ファルコーネの従兄弟。ペンギンと飛行船で移動中『レッドフード・ギャング』の襲撃を受ける。当初は脅しをものともしなかったが部下の裏切りにあい飛行船から投げ落とされてしまう。 ペンギン(オズワルド・コブルポット) 鉤鼻と小柄な体格が特徴的なギャング。ルカ・ファルコーネと飛行船で移動中『レッドフード・ギャング』の襲撃を受ける。 その前にブルースに捕まり入れ替わられていて襲撃を免れ、ブルースが逃げる時に一緒に脱出する。 ビッキー・ベイル 新聞社ゴッサム・ガゼットで働く敏腕記者。博物館でブルースの披露の場に参加し取材しようとする。 バットマン ブルースが犯罪との戦いのために生み出した存在。蝙蝠を模した姿をしている。 少年時代ブルースは大富豪の息子以外の存在になろうとしてゴッサムをうろついていた。 一方、生前のトーマスはゴッサムの精神はウェイン邸にあると語った。 そしてブルースが別の何かになろう思い偶然ウェイン邸の地下の洞窟で撮影した蝙蝠の群れをトーマスの胸像の前で映し出した時、 ブルースはゴッサムの精神と蝙蝠を結び付け『バットマン』という存在を生み出した。 『バットマン』となったブルースは再び『レッドフード・ギャング』との戦いに臨み、結果を残していき彼らの計画に気付く。 『Batman Vol.2』#21短編~#23短編 【物語】 犯罪と戦うための力を得るため修行の旅に出たブルース・ウェイン。彼は世界の様々な場所に現れ様々な経験を積んでいく。 【登場人物】 ブルース・ウェイン 少年時代に両親を殺されたゴッサムの大富豪の遺児。犯罪と戦うための力を養うため世界各地で自分を磨いていく。 ミゲル リオデジャネイロでブルースに運転テクニックを教えた犯罪者。カーチェイスには派手さとギミックが大事とブルースに教える。 しかし最後には犯罪を憎むブルースに叩きのめされた。 セルゲイ・アレクサンドロフ 元ソ連の天才科学者。機械の義手を持つサルのアレックスをペットにしている。ブルースに様々な機械の作り方を教える。 最終試験としてブルースが事前に造った機械から一部の部品を取り除いて地下の密室から脱出させ、発想力の大事さを教えた。 女王 ノルウェーの謎の一団の長。バニオンを名乗るブルースに部下と殺し合いをさせ肉体だけで戦う方法を教える。 本当は彼に部下を殺させることで戦争の真実を教えるつもりだったが、最終的には部下がブルースを恐れ戦わなくなってしまった。 『Batman Vol.2』#25~#27、#29 【物語】 『レッドフード・ギャング』からゴッサムを救ったバットマンだったが、ゴッサムはリドラーによって電力を絶たれ暗闇に包まれてしまう。 警察に追われながらリドラーを追う一方で、バットマンはウェイン産業の科学者を狙うドクター・デスを追っていた。 手掛かりを求めブルースとしてルシアス・フォックスのもとに訪れたが、ドクター・デスの襲撃に会い警官のジェームズ・ゴードンに救われる。 ゴードンから捜査の協力を求められるも過去の経験から彼に不信感を抱いていたブルースはその申し出を断るが、 気象観測施設でリドラーとドクター・デスにはめられ警察に追い詰められた際にゴードンに救われ考えを変え始める。 その後、リドラーとドクター・デスの真の目的に気付いたバットマンはゴードンと協力してリドラーの野望を食い止めようとする。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。『レッドフード・ギャング』からゴッサムを救ったことで市民からヒーローとして認識されつつあるが警察からは追われている。 両親が殺された日に映画を1人で見ているとゴードンに保護され、彼が市民からコートをもらう姿を見ていた。 その姿と両親の死の直後にそばにいてくれたこともあってゴードンを尊敬していたが、後にコートが賄賂だったことを知り嫌うようになった。 ゴッサムから電力を奪ったリドラーを追いつつ謎の殺人鬼ドクター・デスの行方を追う。 過去の経験からゴードンの協力の申し出を断っていたが気象観測施設で警察からゴードンに救われ彼の真の思いを知り考えを改める。 気象観測施設で手に入れた証拠からドクター・デスの隠れ家の地下墓地に乗り込みリドラーとドクター・デスの関係に気付くも 罠にはまり骨に埋もれてしまう。脱出するとゴードンと協力してリドラーを止めようとする。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警警部補。ウェイン産業の科学者を狙う殺人事件を追っている。ゴッサムに戻って来たブルースを気にかけている。 ルシアスの元でドクター・デスに追い詰められたブルースを救い病院に連れていくが、過去の一件もあって拒絶されてしまう。 その後警察に追い詰められたバットマンを救いウェイン夫妻が殺された夜に不正に立ち向かった過去と ブルースが戻ってきたことで希望を取り戻したことを語る。その後、巨大台風の避難誘導をしているとバットマンに協力を求められる。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。ブルースが修行の旅に出ている際に一度連絡が付いたが拒絶された。 バットマンの活動をサポートしている今もブルースが怒り周りの人間に弱さを自覚させることで罰を与えていると語り、 他の人間と協力してほしいと呼びかける。 ≪ゴッサム市警≫ ゴッサムを守るはずの警察たち。不正と汚職にまみれており市民やブルースからの信頼は皆無。 ウェイン産業から飛行船を提供され運用しているがバットマンに盗聴されている。 ゴッサムを闇に包んだリドラーより自警活動を行い殺人事件との関連が疑われるバットマンを追っている。 ギリアン・B・ローブ ゴッサム市警本部長。バットマンの行方を追っているが裏をかかれ続けている。 リドラーの情報から気象観測施設にバットマンを追い詰めるも取り逃してしまう。 ダン・コリガン ゴッサム市警の刑事。ゴードンの元相棒で過去に彼と闘犬えお戦わせ賭けの対象にした。その後、ゴードンに闘犬用の犬を脅迫代わりに送りつけた。 ハービー・ブロック ゴッサム市警の刑事で後のゴードンの相棒。ゴードンと共に殺人事件を担当する。 ≪ヴィラン≫ リドラー(エドワード・ニグマ) なぞなぞをこよなく愛する犯罪者。『レッドフード・ギャング』がバットマンにやられた後、ゴッサムの電力を奪った。 ドクター・デスとつながっておりゴッサムを支配しようとしている。 ドクター・デス(カール・ヘルファーン) ウェイン産業の科学者を狙った殺人事件の犯人。彼もウェイン産業の科学者でナノ医療の専門家で骨を強化する血清の開発を行っていた。 しかし実験動物が次々と死亡したためドクター・デスと呼ばれ精神を病み、研究チームから追い出されると私設のラボで研究続けていた。 自身の開発した血清を使い怪物のような見た目に変化し常人離れしたパワーと再生能力を身に着けている。 かつて自分が所属したウェイン産業の研究チームのメンバーを次々と血清で殺している。 ルシアスの命を狙った際にブルースと対面し追い詰めるもゴードンの横やりで姿を消す。 その後、残りのメンバーを殺害しリドラーと協力しバットマンを罠にはめる。 ≪その他≫ パメラ・アイスリー ドクター・デスの2人目の犠牲者デル・バジ博士の助手で後のポイズン・アイビー。博士が殺された夜に謎の人物を目撃していた。 ルシアス・フォックス 元ウェイン産業の社員。トーマス・ウェインに信頼されていたがフィリップ・ケインに首にされゴッサム大学に勤めている。 過去にドクター・デスの被害者が所属した研究チームを結成していたためブルースに話を聞かれる。 ドクター・デスが現れるのを予期し自分とブルースにドクター・デスの使用する血清の解毒剤を使った。 その直後ドクター・デスが現れ血清を無効化するが常人離れしたパワーと再生能力に追い詰められゴードンに救われる。 『Batman Vol.2』#30~#33 【物語】 リドラーの計画を防げなかったブルースが目を覚ますとゴッサムはリドラーに支配されライフラインを奪われ草木に覆われていた。 数少ない仲間と合流し抵抗を開始したバットマンだったがリドラーに及ばず徐々に追い詰められていく。 そして軍からミサイルが迫りゴッサム崩壊のタイムリミットが迫る中、リドラーのもとにたどり着いたバットマンは最後の謎ときに挑戦する。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。ドクター・デスを破るもリドラーの計画を防げずゴッサムを乗っ取られてしまう。 街の少年デューク・トーマスに救われるも敗北感に打ちのめされていたが諦めないデュークの姿を見て戦う意思を固める。 コスチュームを新たにゴードンたちのピンチを救い合流しリドラーとの戦いに身を投じる。 ゴッサム中心部で行われるリドラーの謎解き勝負に挑み、会話とライオンとの戦闘で時間を稼いで居場所を特定する転送パターンを手に入れる。 転送パターンをもとに旧ウェインタワーに侵入するがそれは罠でリドラーのドローンに殺されかける。 何とか脱出するが空軍基地からミサイルが発射されゴッサム崩壊まで40分になってしまう。 新たな転送パターンの形からリドラーの居場所が博物館だと気づきアルフレッドにメッセージを残し最後の勝負に挑む。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警警部補。崩壊したゴッサムでも諦めずに戦い続け本土からの『DEVGRU』と合流するが、リドラーに追い詰められバットマンに救われる。 その後、バットマンがリドラーとの謎解き勝負で時間を稼ぐ中、逆探知装置を仕掛け転送パターンの入手に協力しピンチに陥ったバットマンを救う。 転送パターンをもとに『DEVGRU』を連れて旧ウェインタワー地下に侵入するが当てが外れてしまう。 ルシアス・フォックス 元ウェイン産業の社員。リドラーとの謎解き勝負に挑もうとする直前バットマンたちに協力を呼び掛けられる。 バットマンがリドラーとの謎解き勝負で時間を稼ぐ中、居場所を特定する転送パターンを手に入れる。 転送パターンをもとにリドラーの居場所を旧ウェインタワーに定め、バットマンたちを向かわせ通信でサポートする。 しかしリドラーには見抜かれており通信を遮断されドローンに殺されかけるがバットマンに救われる。 ≪ヴィラン≫ リドラー(エドワード・ニグマ) なぞなぞをこよなく愛する犯罪者。ドクター・デスが殺した科学者から手に入れた技術を使って ゴッサムのライフラインを破壊し草木で覆いつくし『ゼロイヤー』と名付けた。 本土とつながる橋に爆弾を仕掛け上空には毒ガス入りの気球を仕掛けることで孤立無援の状況に追い込んでいる。 一日に一回自分に謎を出させ解けなかったらゴッサムを解放し解けたら出題者を殺しており、誰も達成できずにいる。 抵抗を試みるバットマンたちとの戦いでは常に先を読み彼らを追い詰めていく。 バットマンたちが旧ウェインタワーに現れると『DEVGRU』の持つミサイル要請装置を使いゴッサムにミサイルを落とし、 地下に仕掛けた爆弾と連動させゴッサムを地下に沈めようとする。 バットマンが博物館に現れるとゴッサムの命運をかけた最後の謎解きを出す。 ≪その他≫ DEVGRU 海軍特殊戦闘開発グループの略称で対テロリスト専門の特殊部隊。 ゴードンの求めに応じ本土から5人が派遣されリドラーと金で交渉しようとするが失敗しバットマンに救われる。 その後リドラーがいると思われる旧ウェインタワーの地下にゴードンと共に侵入するが、 ミサイル要請装置を利用されゴッサムを危機に追い込んでしまう。 デューク・トーマス ブルースを救った少年。ブルースに脱出を勧められるもリドラーに挑戦することを諦めずにおり、その姿がブルースを勇気づけた。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。生きていたブルースから連絡を受け取り涙ながらに街の惨状を伝え脱出を提案するも、 戦う意思を固めたブルースからメッセージを受け取る。 ジュリー・マディソン ブルースの学生時代の友人。コミック好きでブルースとはデートもしたことがある。 両親を殺されたトラウマから学生時代のブルースは彼女を含めほとんどの人物が銃に撃たれたように見えていた。 そのためブルースはある実験を行おうとしていた。 『Batman Vol.2』#25短編 【物語】 リドラーに電力を奪われたゴッサムでハーパー・ロウとカレン・ロウの姉弟は懸命に生きていた。 【登場人物】 ハーパー・ロウ、カレン・ロウ ゴッサムのナロウズ地区で暮らす姉弟。暗闇に怖がるカレンのために父親に電灯の修理を頼むが聞いてもらえない。 ハーパーはカレンを勇気づけるためにある話をする。 ≪ゴッサムで戦う人々≫ 電力を奪われ暗闇に包まれさらに巨大台風が迫り暴動が発生するゴッサムで懸命に戦う人たち。 その多くが後にヒーローとなって活躍することになった。 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。 ディック・グレイソン サーカスのブランコ乗りの少年。後の初代ロビンでナイトウィング。 バーバラ・ゴードン ジェームズ・ゴードンの娘。後のバットガール。 ジェイソン・トッド パーク・ロウで暮らす少年。後の2代目ロビンでレッドフード。 ルーク・フォックス ルシアス・フォックスの息子。後の2代目バットウィング。 セリーナ・カイル 盗みで生計を立てる小悪党。後のキャットウーマン。 オリバー・クイーン 無人島から生還を果たしたシアトルの富豪の息子。後のグリーンアロー。 バリー・アレン セントラルシティ警察の鑑識官。後のフラッシュ。 ジョン・スチュワート アメリカ海兵隊員の軍曹。後のグリーンランタン。 クラーク・ケント カンザスの片田舎スモールビル出身の青年。後のスーパーマン。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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アーカム東 動画 Part1http //www.youtube.com/watch?v=eIv6ijSriak Part2http //www.youtube.com/watch?v=l-86An-VGhY リドラーマップ (要 暗号シーケンサー)エリア中央のセキュリティーの張られている小屋の中の机の上 リドル関連 この島の伝説は 巧みに埋められ 土の中 アーカム棟西にある墓地の、ランプで照らされ、掘り返されている墓石をスキャン。キャラクターデータ「アマデウス・アーカム」解除。 ゴッサムの街を見下ろすは 街一番の家名なり アーカム棟の西部の建物をグラップルで上り、一部鉄柵の切れている部分があるので そこから、海の向こうのゴッサムシティの「W」ENT(ウェイン・エンタープライズ)の文字のあるビルを拡大スキャン。キャラクターデータ「ブルース・ウェイン」解除。 正しい立ち位置を見つければ 我が挑戦状が見えるはず 時計台の最上部から、捜査モードにして(建物正面から見て)アーカム棟東の建物を見下ろすと、巨大な?の上の部分が見えるので、足元の下の部分を合わせて「?」の文字を作り、スキャン。 ジョーカーの歯(全10個) (アーカム棟 初侵入時)建物入口下の守衛の吊るされてる床上(×2) (製造施設破壊ミッション時)植物園階段下の地面(×2) (タイタン植物発生後)所長の石像付近の地面(×2) (アイビー阻止時)アーカム北方面の扉から見て、東側の警備塔の床上(×2) 同上 植物園への階段の踊り場(×2) インタビューテープ(全2巻) アーカム北方面への門から見て、右の警備塔内の机の上 (要 暗号シーケンサー)両警備塔から延びる通路の先の部屋の机の上 リドラートロフィー(全11個) (要 暗号シーケンサー)エリア中央の小屋の机の上(キャラクタートロフィー「ポイズン・アイビー」解除) シャープ所長の石像のある付近の海沿いの足場 アーカム北方面の扉から見て、西側の警備塔の屋根の上(キャラクタートロフィー「ブラックゲートプリズナー」解除) (要 暗号シーケンサー)そこから延びた通路の先の、部屋の中央部分 墓地の管理小屋の中(キャラクタートロフィー「フランク・ボールズ」解除) 墓地北部の草むらの中 (要 爆破ジェル)アーカム棟建物西部 植え込みの近くの床の下 ↑の先の鉄柵を超えた先の2Fテラスの柱の後ろ その上の一部、鉄柵の切れたエリア 時計台の最上部の時計の前(キャラクタートロフィー「ビクター・ザズー」解除) 時計台から見て、左下の鉄柵のあるスペース アーカムの記録(全2箇所) アーカム棟西部の鉄柵を超えたエリア そこから向かって右側の2番目のくぼんだ所 少し苔が生えていて、壁の一部になっている (要 爆破ジェル)墓地エリアから行き、植物園への階段の脇にある壁を爆破